滋賀FCの残した足跡⑤ 〜2009年全成績〜
飛躍の2008年を経て迎えた2009シーズン。初の関西1部での戦いとなりましたが、そこに待っていたのは厳しい現実。期待に胸を弾ませてチャレンジしましたが、選手、スタッフ、サポーター、皆が「失意」のシーズンを送ることになりました。
◆関西サッカーリーグ2部
◆第14回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
◆関西サッカーリーグ(KSL)カップ
関西1部では7位となり2部降格が決定。天皇杯予選、KSLカップは初戦敗退。これまでの滋賀FCからは想像もつかなかった厳しいシーズンを送ることとなりました。
衛藤監督が2008シーズン限りで退任したことによる選手主導のチーム作りが平均年齢20歳すぎの若すぎるチームには完全に裏目に出たこと。2008年の守備のレギュラー陣(4バック+GK)がすべて退団したものの、彼らの穴を埋める戦力補強ができなかったこと。それも含めて層の薄さが露呈したこと。いろいろと原因は考えられます。
ただ、結果にはつながらなかったものの、ここぞという一戦では選手から「意地」が存分に感じ取られました。負ければ即降格が決定するリーグ最終戦のアイン食品との試合、負ければその瞬間シーズン終了となるKSLカップ。それらの試合で見せた選手らの熱いプレー、気持ちは胸を打ちました。失意を味わった2009年でしたが、必ずや新チームにつながるものと思います。
[2009年成績]
◆関西サッカーリーグ1部
・4勝1分9敗/勝点13
・22得点39失点
・7位、関西2部へ降格
◆第14回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
・1敗(1PK負け)
・2得点2失点
・初戦敗退
◆関西サッカーリーグ(KSL)カップ
・1敗
・3得点4失点
・初戦敗退
★合計(16試合)
・4勝1分11敗(1PK負け含む)
・27得点45失点
★得点ランキング
1位 岩田尚記・・・14ゴール
2位 西崎圭祐・・・ 4ゴール
3位 中川英之・・・ 3ゴール
4位 梅辻大輔・・・ 1ゴール
4位 前川賢司・・・ 1ゴール
4位 奥田健斗・・・ 1ゴール
4位 中島 毅・・・ 1ゴール
4位 岡谷 良・・・ 1ゴール
4位 武藤 史・・・ 1ゴール
◆関西サッカーリーグ2部
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 第1節 | 4.11(土) | ●2−3 | アイン食品 | 岩田2 |
| 第2節 | 4.18(土) | ●0−2 | バンディオンセ加古川 | |
| 第3節 | 4.25(土) | ○2−1 | B.S.C HIRA | 梅辻、中川 |
| 第4節 | 5.2(土) | ○2−1 | FC京都BAMB1993 | 岩田、前川 |
| 第5節 | 5.9(土) | ●1−10 | AS.ラランジャ京都 | 岩田 |
| 第6節 | 5.17(日) | △1−1 | 阪南大クラブ | 奥田 |
| 第7節 | 6.6(土) | ●0−4 | 三洋電機洲本 | |
| 第9節 | 6.13(土) | ●0−3 | バンディオンセ加古川 | |
| 第10節 | 6.20(土) | ○3−1 | B.S.C HIRA | 岩田2、岡谷 |
| 第11節 | 6.27(土) | ○6−2 | FC京都BAMB1993 | 西崎2、岩田、中川2、中島 |
| 第12節 | 7.4(土) | ●2−3 | AS.ラランジャ京都 | 岩田2 |
| 第13節 | 7.12(日) | ●1−2 | 阪南大クラブ | 岩田 |
| 第14節 | 7.19(日) | ●1−4 | 三洋電機洲本 | 岩田 |
| 第8節 | 10.4(日) | ●1−2 | アイン食品 | 岩田 |
◆第14回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 2回戦 | 8.13(木) | ●2(1PK4)2 | 草津東高校 | 岩田2 |
◆関西サッカーリーグ(KSL)カップ
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 1回戦 | 10.25(日) | ●3−4 | バンディオンセ加古川 | 武藤、西崎2 |
関西1部では7位となり2部降格が決定。天皇杯予選、KSLカップは初戦敗退。これまでの滋賀FCからは想像もつかなかった厳しいシーズンを送ることとなりました。
衛藤監督が2008シーズン限りで退任したことによる選手主導のチーム作りが平均年齢20歳すぎの若すぎるチームには完全に裏目に出たこと。2008年の守備のレギュラー陣(4バック+GK)がすべて退団したものの、彼らの穴を埋める戦力補強ができなかったこと。それも含めて層の薄さが露呈したこと。いろいろと原因は考えられます。
ただ、結果にはつながらなかったものの、ここぞという一戦では選手から「意地」が存分に感じ取られました。負ければ即降格が決定するリーグ最終戦のアイン食品との試合、負ければその瞬間シーズン終了となるKSLカップ。それらの試合で見せた選手らの熱いプレー、気持ちは胸を打ちました。失意を味わった2009年でしたが、必ずや新チームにつながるものと思います。
[2009年成績]
◆関西サッカーリーグ1部
・4勝1分9敗/勝点13
・22得点39失点
・7位、関西2部へ降格
◆第14回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
・1敗(1PK負け)
・2得点2失点
・初戦敗退
◆関西サッカーリーグ(KSL)カップ
・1敗
・3得点4失点
・初戦敗退
★合計(16試合)
・4勝1分11敗(1PK負け含む)
・27得点45失点
★得点ランキング
1位 岩田尚記・・・14ゴール
2位 西崎圭祐・・・ 4ゴール
3位 中川英之・・・ 3ゴール
4位 梅辻大輔・・・ 1ゴール
4位 前川賢司・・・ 1ゴール
4位 奥田健斗・・・ 1ゴール
4位 中島 毅・・・ 1ゴール
4位 岡谷 良・・・ 1ゴール
4位 武藤 史・・・ 1ゴール
2010年03月17日 Posted by T2 at 18:05 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
滋賀FCの残した足跡④ ~2008年全成績~
ついに関西へと舞台を移した滋賀FC。チーム創設4年目となったこの年、滋賀FCは「飛躍」を遂げます。
◆関西サッカーリーグ2部
◆第44回全国社会人サッカー選手権関西予選
◆第13回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
◆第44回全国社会人サッカー選手権新潟大会
◆関西サッカーリーグ(KSL)カップ
さて、この年を振り返りたいと思いますが、前のブログで2008シーズンの出来事をまとめてありますので、それを加筆修正して転載いたします。いろいろと忙しく、一から書いている時間がなかなか取れないもので…。
☆2月
・西畑聖士 MIOへ移籍[9日]
2007年度の滋賀FCを牽引したMF・西畑聖士選手が、JFLに昇格したMIOびわこ草津に移籍することが発表されました。西畑選手は変幻自在のドリブルと高い得点力でチームを支えていた強力なアタッカーだっただけに、滋賀FCにとって大きな痛手となることが予想されました。
☆3月
・関西リーグプレマッチでグラスポに勝利[15日]
淡路島で行われた関西リーグのプレシーズンマッチに滋賀FCも参加し、FCグラスポkashiwaraと対戦。関西1部昇格を争うであろう相手に対し、1-0と勝利。1ヶ月後のリーグ開幕を前にある程度の手応えを掴んだ試合となりました。
・びわこ成蹊スポーツ大から門岩敬太加入[18日]
2008年、滋賀FCに加入した選手の中で一番のビッグネームは、びわこ成蹊スポーツ大から加入したCB・門岩敬太選手。びわこ成蹊大時代はもちろんレギュラーとして活躍。しかし怪我もあって上のカテゴリーでのプレーは叶わず滋賀FC加入となりました。5月頃からは不動の先発メンバーとして、高い対人能力とヘディングを武器に滋賀FCの躍進を支えました。
☆4月
・新たなスタート[1日]
2008年より滋賀県サッカー協会は運営から手を引くことになり、滋賀FCはクラブを合同会社という形で法人化し新たなスタートを切ることになりました。徐々にではありますがスポンサーも集まり出し、またサポートクラブも発足(サポートクラブといっても活動自体はありませんが)。HPもスポンサーの協力のもと大幅にリニューアル。上を目指し歩んでいこうとするクラブとして体制が少しずつ整っていきました。
・関西リーグ開幕[13日]
待ちに待った関西リーグが開幕。滋賀FCは県内のライバルであるルネス学園甲賀SCとビッグレイクで対戦。堅さが見られ思うような展開に持ち込めなかった滋賀FCでしたが、前半終了間際に西崎の起死回生のゴールで追いつくと後半に爆発。次々と得点を重ね5-2と圧勝。1部昇格へ向けて幸先の良いスタートとなりました。
☆5月
・4名の新加入選手発表[21日]
後にチーム最高のスーパーサブとしての地位を築くことになる北口選手ら4人の新加入メンバーが発表されました。
・関西リーグ前期終了[24日]
半分の7試合が終了。滋賀FCはB.S.C HIRAと勝点で並んだものの、得失点の差により首位で前期を折り返すことになりました。春先のトレーニングマッチを見て心配な気分にさせてくれたチームでしたが、見事な活躍を見せてくれました。
☆6月
・エンブレム決定[29日]
待ちに待ったエンブレムが発表。クラブ創設4年目でやっとエンブレムが出来たわけですが、最初はまさかのピンク使用に驚きました。でも、シンプルでなかなかいい感じのエンブレムになったと思います。
☆7月
・後藤健生氏のコラムに掲載[8日]
日本を代表するスポーツジャーナリスト・後藤健生氏のコラムに滋賀FCのことが取り上げられました【こちら】。滋賀FCのサッカーが日本代表になぞらえる日がこんなに早く来ようとは…。まさかのの展開にビックリ!
・チーム通算350ゴール達成[12日]
関西リーグ第13節の三菱重工神戸戦でエース・岩田尚記選手が記録。4年目で350ゴール達成となりました。ちなみに、このゴールは関西リーグ昇格後50ゴール目でもあります。
・関西2部優勝決定[20日]
4月に開幕した関西リーグは早くも大詰め。1部ではバンディオンセ加古川が早々と優勝を決めていたのに対し、2部のほうは最終節に決まるという展開になりました。滋賀FCは勝点、得失点差ともに差があったために、最終戦の京都紫光クラブ戦で大敗さえしなければ優勝が決まるという状況でした。その試合は4-2と勝利。見事に関西2部優勝を決めました。やはりこれが2008シーズン最大の出来事と言っていいでしょう。
☆8月
・1部の強豪・三洋電機洲本を下し全社出場を決める[3日]
関西予選1回戦で報国エンジニアリング(大阪)に大勝していた滋賀FCは、この日、神戸ユニバー補助で三洋電機洲本と対戦。攻守ともに相手を圧倒する素晴らしい内容で5-0と完勝。全国社会人サッカー選手権出場を決めました。ついに滋賀FCが全国デビューすることになりました。
・天皇杯滋賀代表決定戦[10、24日]
10日の準々決勝では公式戦で初めて野洲高校と対戦。春先の練習試合で完敗していたこともあり苦戦が予想されましたが、両チームとも持ち味を存分に発揮した好ゲームとなり、最終的には滋賀FCが4-1と勝利。
そして準決勝は3年連続でMIOびわこ草津との「湖国クラシコ」。攻撃のキーマン・西崎、橋爪を欠いたこともありましたが、実力の差をまざまざと見せ付けられる格好となりました。結果は0-3と完敗。しかし、後半の健闘など今後につながる要素もあり、次こそは天皇杯本戦に出場しようと意気が揚がります。
・初めて全国紙に掲載[26日]
読売新聞朝刊の「目指せJ」というコーナーに滋賀FCの記事が掲載されました。記事の内容は主に「苦しい状況ながらも頑張っている」というものでした。この掲載は、2005年の雑誌「FOOTBALL NIPPON」内の『明日のJリーグを目指す全37クラブガイド』以来の紙媒体の全国メディアへの露出となりました。(できればクラブ公式HPに「掲載されますよ」or「掲載されました」ぐらいの告知がほしかった。。。)
☆9月
・関西2部・MVPに谷口浩平[7日]
関西リーグの各種表彰式が行われ、2部では滋賀FCの守備の要である谷口浩平選手がMVPを獲得しました。その他にもベストイレブンに8名(他3名も滋賀勢)が選出されるなど、関西を席巻した滋賀FCおよび滋賀勢の活躍を物語る表彰となりました。
☆10月
・全社開幕[18日]
初の全国大会出場。衛藤体制3年間の集大成として勢い込み新潟に乗り込んだ滋賀FCの初戦の対戦相手は関東1部のクラブ・ドラゴンズ(茨城)。試合は終始攻勢を保った滋賀FCでしたが、カウンターにやられて0-1と敗戦しました。これに勝っていれば、2回戦ではこの大会に優勝することになるAC長野パルセイロと対戦できていただけに、そういう意味でも非常に悔しい敗退となりました。
☆11月
・関西サッカーリーグ(KSL)カップ予選突破[9日]
初参戦となったKSLカップ。滋賀FCは予選リーグを3連勝で突破し決勝トーナメントに駒を進めました。その1回戦はリーグ戦で苦杯をなめたB.S.C HIRA。しかし滋賀FCは5-1とHIRAを退け、リーグ戦のリベンジを果たしました。
☆12月
・KSLカップ3位で終了[6、7日]
10月から行われていたKSLカップ。順調に勝ち進んだ滋賀FCは準決勝に進出。鶴見緑地で行われたFC京都BAMBとの一戦は2点を先行される苦しい展開。しかし後半怒涛の攻撃を見せる滋賀FCは1点を返しさらに猛攻を仕掛ける。しかし同点弾を奪うことができず無念の敗退となりました。それでもこの試合で見せたパフォーマンスは最高のもので、2008年のベストゲームに挙げられる物凄い戦いでした。
翌日、3位決定戦に進んだ滋賀FCは神戸ユニバー競技場メインスタジアムでFC神戸1970と対戦。3-1と勝利し2008年を締めくくりました。
・衛藤監督退任[23日]
2006年からチームを率い、関西リーグ昇格、関西2部優勝をもたらした衛藤元監督の退任が発表されました。衛藤氏は情熱的な指導で攻撃力の高いチームを作り関西に名を知らしめました。
このように関西で力を示した滋賀FC。1部に昇格する翌シーズン、期待に胸を弾ませていたのですが。。。
[2008年成績]
◆関西サッカーリーグ2部
・12勝1分1敗
・54得点17失点
・優勝、関西1部へ昇格
◆第44回全国社会人サッカー選手権関西予選
・2勝
・9得点0失点
・Eブロックを制し本大会への出場権獲得
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
・1勝1敗
・4得点4失点
・準決勝敗退
◆第44回全国社会人サッカー選手権新潟大会
・1敗
・0得点1失点
・1回戦敗退
◆関西サッカーリーグ(KSL)カップ
・5勝1敗/予選リーグ勝点9
・22得点7失点
・3位
★合計(25試合)
・20勝1分4敗
・89得点29失点
★得点ランキング
1位 岩田尚記・・・30ゴール
2位 梅辻大輔・・・12ゴール
3位 本間 匠・・・10ゴール
4位 西崎圭祐・・・ 9ゴール
5位 谷口浩平・・・ 7ゴール
◆関西サッカーリーグ2部
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 第1節 | 4.13(日) | ○5-2 | ルネス学園甲賀SC | 西崎、岩田3、本間 |
| 第2節 | 4.19(土) | ○4-2 | グラスポkashiwara | 本間2、保田、岩田 |
| 第3節 | 4.26(土) | ●3-4 | B.S.C HIRA | 岩田2、谷口 |
| 第4節 | 5.4(日) | ○5-1 | エルマーノ大阪 | 梅辻2、谷口2、岩田 |
| 第5節 | 5.11(日) | ○4-0 | 履正社FC | 門岩、梅辻、岩田、西崎 |
| 第6節 | 5.17(土) | ○8-1 | 三菱重工神戸 | 本間、岩田3、梅辻2、西崎、上田 |
| 第7節 | 5.24(土) | ○3-1 | 京都紫光クラブ | 岩田2、梅辻 |
| 第8節 | 6.7(土) | ○1-0 | ルネス学園甲賀SC | 橋爪 |
| 第9節 | 6.14(土) | ○4-1 | グラスポkashiwara | 本間、梅辻、岩田2 |
| 第10節 | 6.22(日) | △2-2 | B.S.C HIRA | 岩田、保田 |
| 第11節 | 6.29(日) | ○3-1 | エルマーノ大阪 | 岩田、門岩、北口 |
| 第12節 | 7.5(土) | ○4-0 | 履正社FC | 本間、岩田3 |
| 第13節 | 7.12(土) | ○4-0 | 三菱重工神戸 | 岩田2、梅辻、橋爪 |
| 第14節 | 7.20(日) | ○4-2 | 京都紫光クラブ | 本間3、岩田 |
◆第44回全国社会人サッカー選手権関西予選
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 1回戦 | 7.26(土) | ○4-0 | 報告エンジニアリング | 前川、岩田、奥田、西崎 |
| 決定戦 | 8.3(日) | ○5-0 | 三洋電機洲本 | 西崎2、梅辻、谷口、岩田 |
◆第13回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 準々決勝 | 8.10(日) | ○4-1 | 野洲高校 | 北口、前川、保田、谷口 |
| 準決勝 | 8.24(日) | ●0-3 | MIOびわこ草津 |
◆第44回全国社会人サッカー選手権新潟大会
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 1回戦 | 10.18(土) | ●0-1 | クラブ・ドラゴンズ |
◆関西サッカーリーグ(KSL)カップ
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| GL第1節 | 10.4(土) | ○2-1 | 神戸FC1970 | 北口2 |
| GL第2節 | 10.26(日) | ○7-1 | エルマーノ大阪 | 梅辻2、西崎、保田2、本間、北口 |
| GL第3節 | 11.9(日) | ○4-1 | 三菱重工神戸 | 西崎2、岩田、北口 |
| 準々決勝 | 11.15(日) | ○5-1 | B.S.C HIRA | 岩田3、門岩、北口 |
| 準決勝 | 12.6(土) | ●1-2 | FC京都BAMB1993 | 保田 |
| 3位決定戦 | 12.7(日) | ○3-1 | 神戸FC1970 | 谷口、梅辻、岩田 |
さて、この年を振り返りたいと思いますが、前のブログで2008シーズンの出来事をまとめてありますので、それを加筆修正して転載いたします。いろいろと忙しく、一から書いている時間がなかなか取れないもので…。
☆2月
・西畑聖士 MIOへ移籍[9日]
2007年度の滋賀FCを牽引したMF・西畑聖士選手が、JFLに昇格したMIOびわこ草津に移籍することが発表されました。西畑選手は変幻自在のドリブルと高い得点力でチームを支えていた強力なアタッカーだっただけに、滋賀FCにとって大きな痛手となることが予想されました。
☆3月
・関西リーグプレマッチでグラスポに勝利[15日]
淡路島で行われた関西リーグのプレシーズンマッチに滋賀FCも参加し、FCグラスポkashiwaraと対戦。関西1部昇格を争うであろう相手に対し、1-0と勝利。1ヶ月後のリーグ開幕を前にある程度の手応えを掴んだ試合となりました。
・びわこ成蹊スポーツ大から門岩敬太加入[18日]
2008年、滋賀FCに加入した選手の中で一番のビッグネームは、びわこ成蹊スポーツ大から加入したCB・門岩敬太選手。びわこ成蹊大時代はもちろんレギュラーとして活躍。しかし怪我もあって上のカテゴリーでのプレーは叶わず滋賀FC加入となりました。5月頃からは不動の先発メンバーとして、高い対人能力とヘディングを武器に滋賀FCの躍進を支えました。
☆4月
・新たなスタート[1日]
2008年より滋賀県サッカー協会は運営から手を引くことになり、滋賀FCはクラブを合同会社という形で法人化し新たなスタートを切ることになりました。徐々にではありますがスポンサーも集まり出し、またサポートクラブも発足(サポートクラブといっても活動自体はありませんが)。HPもスポンサーの協力のもと大幅にリニューアル。上を目指し歩んでいこうとするクラブとして体制が少しずつ整っていきました。
・関西リーグ開幕[13日]
待ちに待った関西リーグが開幕。滋賀FCは県内のライバルであるルネス学園甲賀SCとビッグレイクで対戦。堅さが見られ思うような展開に持ち込めなかった滋賀FCでしたが、前半終了間際に西崎の起死回生のゴールで追いつくと後半に爆発。次々と得点を重ね5-2と圧勝。1部昇格へ向けて幸先の良いスタートとなりました。
☆5月
・4名の新加入選手発表[21日]
後にチーム最高のスーパーサブとしての地位を築くことになる北口選手ら4人の新加入メンバーが発表されました。
・関西リーグ前期終了[24日]
半分の7試合が終了。滋賀FCはB.S.C HIRAと勝点で並んだものの、得失点の差により首位で前期を折り返すことになりました。春先のトレーニングマッチを見て心配な気分にさせてくれたチームでしたが、見事な活躍を見せてくれました。
☆6月
・エンブレム決定[29日]
待ちに待ったエンブレムが発表。クラブ創設4年目でやっとエンブレムが出来たわけですが、最初はまさかのピンク使用に驚きました。でも、シンプルでなかなかいい感じのエンブレムになったと思います。
☆7月
・後藤健生氏のコラムに掲載[8日]
日本を代表するスポーツジャーナリスト・後藤健生氏のコラムに滋賀FCのことが取り上げられました【こちら】。滋賀FCのサッカーが日本代表になぞらえる日がこんなに早く来ようとは…。まさかのの展開にビックリ!
・チーム通算350ゴール達成[12日]
関西リーグ第13節の三菱重工神戸戦でエース・岩田尚記選手が記録。4年目で350ゴール達成となりました。ちなみに、このゴールは関西リーグ昇格後50ゴール目でもあります。
・関西2部優勝決定[20日]
4月に開幕した関西リーグは早くも大詰め。1部ではバンディオンセ加古川が早々と優勝を決めていたのに対し、2部のほうは最終節に決まるという展開になりました。滋賀FCは勝点、得失点差ともに差があったために、最終戦の京都紫光クラブ戦で大敗さえしなければ優勝が決まるという状況でした。その試合は4-2と勝利。見事に関西2部優勝を決めました。やはりこれが2008シーズン最大の出来事と言っていいでしょう。
☆8月
・1部の強豪・三洋電機洲本を下し全社出場を決める[3日]
関西予選1回戦で報国エンジニアリング(大阪)に大勝していた滋賀FCは、この日、神戸ユニバー補助で三洋電機洲本と対戦。攻守ともに相手を圧倒する素晴らしい内容で5-0と完勝。全国社会人サッカー選手権出場を決めました。ついに滋賀FCが全国デビューすることになりました。
・天皇杯滋賀代表決定戦[10、24日]
10日の準々決勝では公式戦で初めて野洲高校と対戦。春先の練習試合で完敗していたこともあり苦戦が予想されましたが、両チームとも持ち味を存分に発揮した好ゲームとなり、最終的には滋賀FCが4-1と勝利。
そして準決勝は3年連続でMIOびわこ草津との「湖国クラシコ」。攻撃のキーマン・西崎、橋爪を欠いたこともありましたが、実力の差をまざまざと見せ付けられる格好となりました。結果は0-3と完敗。しかし、後半の健闘など今後につながる要素もあり、次こそは天皇杯本戦に出場しようと意気が揚がります。
・初めて全国紙に掲載[26日]
読売新聞朝刊の「目指せJ」というコーナーに滋賀FCの記事が掲載されました。記事の内容は主に「苦しい状況ながらも頑張っている」というものでした。この掲載は、2005年の雑誌「FOOTBALL NIPPON」内の『明日のJリーグを目指す全37クラブガイド』以来の紙媒体の全国メディアへの露出となりました。(できればクラブ公式HPに「掲載されますよ」or「掲載されました」ぐらいの告知がほしかった。。。)
☆9月
・関西2部・MVPに谷口浩平[7日]
関西リーグの各種表彰式が行われ、2部では滋賀FCの守備の要である谷口浩平選手がMVPを獲得しました。その他にもベストイレブンに8名(他3名も滋賀勢)が選出されるなど、関西を席巻した滋賀FCおよび滋賀勢の活躍を物語る表彰となりました。
☆10月
・全社開幕[18日]
初の全国大会出場。衛藤体制3年間の集大成として勢い込み新潟に乗り込んだ滋賀FCの初戦の対戦相手は関東1部のクラブ・ドラゴンズ(茨城)。試合は終始攻勢を保った滋賀FCでしたが、カウンターにやられて0-1と敗戦しました。これに勝っていれば、2回戦ではこの大会に優勝することになるAC長野パルセイロと対戦できていただけに、そういう意味でも非常に悔しい敗退となりました。
☆11月
・関西サッカーリーグ(KSL)カップ予選突破[9日]
初参戦となったKSLカップ。滋賀FCは予選リーグを3連勝で突破し決勝トーナメントに駒を進めました。その1回戦はリーグ戦で苦杯をなめたB.S.C HIRA。しかし滋賀FCは5-1とHIRAを退け、リーグ戦のリベンジを果たしました。
☆12月
・KSLカップ3位で終了[6、7日]
10月から行われていたKSLカップ。順調に勝ち進んだ滋賀FCは準決勝に進出。鶴見緑地で行われたFC京都BAMBとの一戦は2点を先行される苦しい展開。しかし後半怒涛の攻撃を見せる滋賀FCは1点を返しさらに猛攻を仕掛ける。しかし同点弾を奪うことができず無念の敗退となりました。それでもこの試合で見せたパフォーマンスは最高のもので、2008年のベストゲームに挙げられる物凄い戦いでした。
翌日、3位決定戦に進んだ滋賀FCは神戸ユニバー競技場メインスタジアムでFC神戸1970と対戦。3-1と勝利し2008年を締めくくりました。
・衛藤監督退任[23日]
2006年からチームを率い、関西リーグ昇格、関西2部優勝をもたらした衛藤元監督の退任が発表されました。衛藤氏は情熱的な指導で攻撃力の高いチームを作り関西に名を知らしめました。
このように関西で力を示した滋賀FC。1部に昇格する翌シーズン、期待に胸を弾ませていたのですが。。。
[2008年成績]
◆関西サッカーリーグ2部
・12勝1分1敗
・54得点17失点
・優勝、関西1部へ昇格
◆第44回全国社会人サッカー選手権関西予選
・2勝
・9得点0失点
・Eブロックを制し本大会への出場権獲得
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
・1勝1敗
・4得点4失点
・準決勝敗退
◆第44回全国社会人サッカー選手権新潟大会
・1敗
・0得点1失点
・1回戦敗退
◆関西サッカーリーグ(KSL)カップ
・5勝1敗/予選リーグ勝点9
・22得点7失点
・3位
★合計(25試合)
・20勝1分4敗
・89得点29失点
★得点ランキング
1位 岩田尚記・・・30ゴール
2位 梅辻大輔・・・12ゴール
3位 本間 匠・・・10ゴール
4位 西崎圭祐・・・ 9ゴール
5位 谷口浩平・・・ 7ゴール
2010年03月14日 Posted by T2 at 13:26 │Comments(3) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
滋賀FCの残した足跡③ ~2007年全成績~
この年も滋賀サッカー界に大きな動きがありました。JFLの強豪「佐川急便東京」と「佐川急便大阪」の2チームが統合、「佐川急便SC(現:SAGAWA SHIGA FC)」として滋賀に移転してきました。J2クラスの戦力を誇るこのチームは統合初年度でJFLを制しました。佐川の試合は地元の放送局である「びわこ放送」で生中継されるなど県内サッカーファンからの注目度も上々。滋賀のサッカーがまた一つ前に進んだ1年ではなかったかと思います。
そんな2007年、滋賀FCが3度目の挑戦にしてようやく「歓喜」の瞬間を迎えることができました。
◆第43回全国社会人サッカー選手権滋賀予選
◆第12回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
◆第12回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
◆滋賀県社会人リーグ1部
◆県1部4強リーグ
◆第42回関西府県リーグ決勝大会
3年目の県リーグとなったこのシーズン、引き続き衛藤元監督がチームを率います。戦力的にはさらに充実したものになります。中央学院大から、その後JFLに個人昇格するMF西畑、DF谷口、そして東海大からMF本間、同志社大からGK松岡らが加入。即チームの主軸として活躍を見せます。さらに県内の強豪高校からも注目のMFが加わります。野洲からボランチ・奥田、草津東からはアタッカー・西崎。ともに高い技術と豊富な運動量を誇り、彼らもあっという間にチームに欠かせない存在となりました。
しかし、結果は順風満帆で関西リーグ昇格へ順調だったかというと、決してそうではありませんでした。初めての挑んだ全社滋賀予選では、決勝で3年間ライバルとしてしのぎを削ったB.S.C ROSAGEに延長戦の末に敗れ、関西予選への出場を逃します。次の天皇杯社会人予選は優勝したものの、内容的には不満の残るものでした。そしてリーグ戦。開幕戦で守山侍2000に完封負けという最悪のスタート…。「また今年もか」正直なところ、サポータの中では大きな不安が渦巻いていました。
だが、暑い季節になると、若く圧倒的な技術とスタミナを誇る滋賀FCは調子を上げていきます。6月、7月のリーグ戦は平均11得点を挙げ4連勝。真夏の滋賀の祭典、天皇杯滋賀代表決定戦では関西リーグのルネス甲賀との打ち合いを制し準決勝へ。その相手は前年度と全く同じシチュエーション(準決勝、ナイター、8月最終日曜に同じビッグレイクBで開催など)で再びFC Mi-Oびわこkusatsuとぶつかることになりました。2度目の「湖国クラシコ」はスコアレスのまま延長戦に突入します。劣勢を何とか凌いで勝機を見出したい滋賀FCでしたが、最後はMi-O内林の個の力の前に屈しました。それでも、強敵と渡り合えたことから、学んだものもあったのではないかと思います。
9月にリーグ戦が再開されると、滋賀FCは大量点を奪い続け連勝を重ねます。前年度、怪我で満足なシーズンを遅れなかったエース岩田も試合に出れば必ずと言っていいほどゴールを挙げる活躍。新戦力も期待通りのパフォーマンスでチームを勝利へと導きました。最終戦の東レTOP戦に引き分け優勝を逃してしまいましたが、続いて行われた4強リーグでは、その東レTOP、開幕戦で敗れた守山侍にリベンジを果たす。そして常に1点差のゲームを演じてきたB.S.C HIRAも大差で下し、結果的に3連勝で関西府県リーグ決勝大会へ駒を進めます。
3度目の正直なるか。これ以上の失敗は許されない状況の中、ついに府県決勝の幕が開けます。予選リーグは和歌山の海南FC、京都の龍谷キッカーズと対戦。ともにあまり情報がなく不気味な存在と思われましたが、2試合合計14得点で余裕の準決勝進出となりました。準決勝、これが大きな山場でした。この準決勝に勝てば少なくとも関西2部7位チームとの入れ替え戦には進めます。しかし、負ければまた県リーグからやり直し。チームの将来を左右する大きな大きな決戦となります。この大一番で対戦することになったのは兵庫のセントラルSCでした。このチームには当時の関西リーグ最強軍団であるバンディオンセ神戸(現:加古川)でのプレー経験がある選手が数人いて、兵庫県リーグでも圧倒的な強さを誇っていました。大会前から滋賀FCとともに優勝候補にも挙げられていました。組み合わせが決まったときから互いにこの準決勝のことは常に頭にあったはずで、この試合こそが「事実上の決勝」と言えるものでした。
試合は県リーグレベルを超越した恐ろしく緊迫したものとなりました。中盤で素早いチェックから激しく潰し合うなど、互いに一瞬の隙も見せない凄まじい集中力を見せました。その均衡を破ったのは滋賀FCの強力なアタッカー西畑。前半中頃、得意の左サイドからゴール隅に正確なミドルシュートを叩き込み先制します。それでも後半、セントラルが反撃。すかさず同点に追いつきました。1-1。この先、試合はどう転ぶか全く読めず、重苦しい気持ちだけが押し寄せてきました。しかし、ホーム・ビッグレイクで戦う滋賀FCは負けるわけにはいけなかった。岩田がPA内で倒されPKを得ると、蹴るのは若き中枢・前川。考えただけでも頭がおかしくなるようなこのプレッシャーの中、前川はボールをきっちりとネットに収め、緊張のあまり静まり返った会場を一気に爆発させました。このまま試合は終了。滋賀FCはようやく「あと一つ」という立場までやってきました。
決勝の相手は、この年、実に5度目の対戦となったB.S.C HIRA。過去4度はすべて勝利していたものの、そこからくる「自信」が「過信」にならないか?セントラルSCとの大一番のプレッシャーから開放されたことにより気持ちに緩みが出ないか?そんなことも少しだけ危惧しましたが、滋賀FCはこの決勝で最高の試合を見せてくれました。(僕自身は、この試合、どうしても外せない用事があったため現地で応援していませんが、後で録画したものを見せてもらいました。それを観ても内容の素晴らしさが伝わってきました。) 岩田、本間のゴールで2-0と快勝。3度目の挑戦でついに関西リーグへの扉を開け、新たな一歩を踏み出したのです。
[2007年成績]
◆第43回全国社会人サッカー選手権滋賀予選
・3勝1敗
・9得点3失点
・2位、関西予選への出場を逃す
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
・4勝0敗
・10得点2失点
・優勝、県決勝トーナメント進出
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
・1勝1敗
・3得点4失点
・準決勝敗退
◆滋賀県社会人リーグ1部
・10勝1分1敗/勝点31
・76得点7失点
・準優勝、4強リーグ進出
◆県1部4強リーグ
・3勝0敗/勝点12 ※県リーグ優勝チームにはあらかじめ勝点3付与
・13得点1失点
・1位で関西府県リーグ決勝大会進出
◆第40回関西府県リーグ決勝大会
・4勝0敗/予選リーグ勝点6
・18得点2失点
・優勝、関西2部へ自動昇格
★合計(29試合)
・25勝1分3敗
・129得点19失点
★得点ランキング
1位 岩田尚記・・・35ゴール
2位 西畑聖士・・・17ゴール
3位 前川賢司・・・14ゴール
3位 本間 匠・・・14ゴール
5位 斎藤 剛・・・ 8ゴール
そんな2007年、滋賀FCが3度目の挑戦にしてようやく「歓喜」の瞬間を迎えることができました。
◆第43回全国社会人サッカー選手権滋賀予選
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 2回戦 | 3.4(日) | ○1-0 | B.S.C LAGO | 川越 |
| 準々決勝 | 3.11(日) | ○5-0 | 東レTOP | 前川、岩田3、斎藤 |
| 準決勝 | 3.18(日) | ○2-1 | B.S.C HIRA | 岩田2 |
| 決勝 | 3.25(日) | ●1-2 | B.S.C ROSAGE | 西畑 |
◆第12回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 2回戦 | 4.8(日) | ○2-1 | J-FORZA滋賀 | 前川、岩田 |
| 3回戦 | 4.15(日) | 対戦相手棄権 | ||
| 準々決勝 | 4.22(日) | ○4-1 | 甲賀クラブ | 橋爪、安田、岩田、斎藤 |
| 準決勝 | 4.29(日) | ○3-0 | 栗東FC | 川越、斎藤、谷口 |
| 決勝 | 4.30(祝) | ○1-0 | B.S.C HIRA | 岩田 |
◆第12回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 準々決勝 | 8.12(日) | ○3-2 | ルネス学園甲賀 | 岩田2、保田 |
| 準決勝 | 8.26(日) | ●0-2 | FC Mi-O びわこ |
◆滋賀県社会人リーグ1部
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 第1節 | 5.6(日) | ●0-1 | 守山侍2000 | |
| 第2節 | 5.13(日) | ○1-0 | B.S.C HIRA | 川越 |
| 第3節 | 6.2(土) | ○13-1 | 甲賀クラブ | 西畑3、古川3、西崎、本間、前川、岩田、土井、保田2 |
| 第4節 | 6.9(土) | ○9-0 | FCギャザー | 岩田2、谷口、本間、西畑、橋爪3、前川 |
| 第5節 | 6.24(日) | ○6-0 | FC甲賀 | 岩田2、本間2、谷口、保田 |
| 第6節 | 7.1(日) | ○7-1 | マッチーズFC | 岩田、西畑、本間、西崎2、橋爪、前川 |
| 第7節 | 9.9(日) | ○6-3 | SFC TOP | 岩田2、前川、本間、上田2 |
| 第8節 | 9.23(日) | ○12-0 | ヴィオラSC | 梅辻、本間、川越、西畑2、岩田5、西崎、斎藤 |
| 第9節 | 10.7(日) | ○8-1 | FC八幡 | 前川、上田、梅辻、本間、斎藤、岩田2、谷口 |
| 第10節 | 10.14(日) | ○7-0 | 栗東FC | 谷口、西畑、岩田2、橋爪、斎藤2 |
| 第11節 | 10.21(日) | ○7-0 | B.S.C ROSAGE | 岩田、西畑、橋爪、本間2、梅辻、前川 |
| 第12節 | 10.27(土) | △0-0 | 東レTOP |
◆県1部4強リーグ
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 第1節 | 11.4(日) | ○4-1 | B.S.C HIRA | 本間2、岩田2 |
| 第2節 | 11.10(土) | ○7-0 | 守山侍2000 | 保田、前川2、岩田2、西畑2 |
| 第3節 | 11.11(日) | ○2-0 | 東レTOP | 前川、斎藤 |
◆第42回関西府県リーグ決勝大会
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| GL第1節 | 試合なし | |||
| GL第2節 | 12.9(日) | ○6-1 | 海南FC | 本間、前川、西畑3、谷口 |
| GL第3節 | 12.16(日) | ○8-0 | 龍谷キッカーズ | 岩田2、前川、西畑、梅辻2、奥田、谷口 |
| 準決勝 | 12.23(日) | ○2-1 | セントラルSC | 西畑、前川 |
| 決勝 | 1.12(日) | ○2-0 | B.S.C HIRA | 岩田、本間 |
3年目の県リーグとなったこのシーズン、引き続き衛藤元監督がチームを率います。戦力的にはさらに充実したものになります。中央学院大から、その後JFLに個人昇格するMF西畑、DF谷口、そして東海大からMF本間、同志社大からGK松岡らが加入。即チームの主軸として活躍を見せます。さらに県内の強豪高校からも注目のMFが加わります。野洲からボランチ・奥田、草津東からはアタッカー・西崎。ともに高い技術と豊富な運動量を誇り、彼らもあっという間にチームに欠かせない存在となりました。
しかし、結果は順風満帆で関西リーグ昇格へ順調だったかというと、決してそうではありませんでした。初めての挑んだ全社滋賀予選では、決勝で3年間ライバルとしてしのぎを削ったB.S.C ROSAGEに延長戦の末に敗れ、関西予選への出場を逃します。次の天皇杯社会人予選は優勝したものの、内容的には不満の残るものでした。そしてリーグ戦。開幕戦で守山侍2000に完封負けという最悪のスタート…。「また今年もか」正直なところ、サポータの中では大きな不安が渦巻いていました。
だが、暑い季節になると、若く圧倒的な技術とスタミナを誇る滋賀FCは調子を上げていきます。6月、7月のリーグ戦は平均11得点を挙げ4連勝。真夏の滋賀の祭典、天皇杯滋賀代表決定戦では関西リーグのルネス甲賀との打ち合いを制し準決勝へ。その相手は前年度と全く同じシチュエーション(準決勝、ナイター、8月最終日曜に同じビッグレイクBで開催など)で再びFC Mi-Oびわこkusatsuとぶつかることになりました。2度目の「湖国クラシコ」はスコアレスのまま延長戦に突入します。劣勢を何とか凌いで勝機を見出したい滋賀FCでしたが、最後はMi-O内林の個の力の前に屈しました。それでも、強敵と渡り合えたことから、学んだものもあったのではないかと思います。
9月にリーグ戦が再開されると、滋賀FCは大量点を奪い続け連勝を重ねます。前年度、怪我で満足なシーズンを遅れなかったエース岩田も試合に出れば必ずと言っていいほどゴールを挙げる活躍。新戦力も期待通りのパフォーマンスでチームを勝利へと導きました。最終戦の東レTOP戦に引き分け優勝を逃してしまいましたが、続いて行われた4強リーグでは、その東レTOP、開幕戦で敗れた守山侍にリベンジを果たす。そして常に1点差のゲームを演じてきたB.S.C HIRAも大差で下し、結果的に3連勝で関西府県リーグ決勝大会へ駒を進めます。
3度目の正直なるか。これ以上の失敗は許されない状況の中、ついに府県決勝の幕が開けます。予選リーグは和歌山の海南FC、京都の龍谷キッカーズと対戦。ともにあまり情報がなく不気味な存在と思われましたが、2試合合計14得点で余裕の準決勝進出となりました。準決勝、これが大きな山場でした。この準決勝に勝てば少なくとも関西2部7位チームとの入れ替え戦には進めます。しかし、負ければまた県リーグからやり直し。チームの将来を左右する大きな大きな決戦となります。この大一番で対戦することになったのは兵庫のセントラルSCでした。このチームには当時の関西リーグ最強軍団であるバンディオンセ神戸(現:加古川)でのプレー経験がある選手が数人いて、兵庫県リーグでも圧倒的な強さを誇っていました。大会前から滋賀FCとともに優勝候補にも挙げられていました。組み合わせが決まったときから互いにこの準決勝のことは常に頭にあったはずで、この試合こそが「事実上の決勝」と言えるものでした。
試合は県リーグレベルを超越した恐ろしく緊迫したものとなりました。中盤で素早いチェックから激しく潰し合うなど、互いに一瞬の隙も見せない凄まじい集中力を見せました。その均衡を破ったのは滋賀FCの強力なアタッカー西畑。前半中頃、得意の左サイドからゴール隅に正確なミドルシュートを叩き込み先制します。それでも後半、セントラルが反撃。すかさず同点に追いつきました。1-1。この先、試合はどう転ぶか全く読めず、重苦しい気持ちだけが押し寄せてきました。しかし、ホーム・ビッグレイクで戦う滋賀FCは負けるわけにはいけなかった。岩田がPA内で倒されPKを得ると、蹴るのは若き中枢・前川。考えただけでも頭がおかしくなるようなこのプレッシャーの中、前川はボールをきっちりとネットに収め、緊張のあまり静まり返った会場を一気に爆発させました。このまま試合は終了。滋賀FCはようやく「あと一つ」という立場までやってきました。
決勝の相手は、この年、実に5度目の対戦となったB.S.C HIRA。過去4度はすべて勝利していたものの、そこからくる「自信」が「過信」にならないか?セントラルSCとの大一番のプレッシャーから開放されたことにより気持ちに緩みが出ないか?そんなことも少しだけ危惧しましたが、滋賀FCはこの決勝で最高の試合を見せてくれました。(僕自身は、この試合、どうしても外せない用事があったため現地で応援していませんが、後で録画したものを見せてもらいました。それを観ても内容の素晴らしさが伝わってきました。) 岩田、本間のゴールで2-0と快勝。3度目の挑戦でついに関西リーグへの扉を開け、新たな一歩を踏み出したのです。
[2007年成績]
◆第43回全国社会人サッカー選手権滋賀予選
・3勝1敗
・9得点3失点
・2位、関西予選への出場を逃す
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
・4勝0敗
・10得点2失点
・優勝、県決勝トーナメント進出
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
・1勝1敗
・3得点4失点
・準決勝敗退
◆滋賀県社会人リーグ1部
・10勝1分1敗/勝点31
・76得点7失点
・準優勝、4強リーグ進出
◆県1部4強リーグ
・3勝0敗/勝点12 ※県リーグ優勝チームにはあらかじめ勝点3付与
・13得点1失点
・1位で関西府県リーグ決勝大会進出
◆第40回関西府県リーグ決勝大会
・4勝0敗/予選リーグ勝点6
・18得点2失点
・優勝、関西2部へ自動昇格
★合計(29試合)
・25勝1分3敗
・129得点19失点
★得点ランキング
1位 岩田尚記・・・35ゴール
2位 西畑聖士・・・17ゴール
3位 前川賢司・・・14ゴール
3位 本間 匠・・・14ゴール
5位 斎藤 剛・・・ 8ゴール
2010年03月11日 Posted by T2 at 22:31 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
滋賀FCの残した足跡② ~2006年全成績~
滋賀FCの過去の戦いを振り返るシリーズ第2回は2006年。シーズンを通して順調な戦いぶりを見せたものの、最後の大一番に惜敗。2年連続で目標を達成できないという「屈辱」を味わうことになりました。
※パソコンでの閲覧を前提に結果一覧を作成しております。携帯でご覧の方、見づらくて申し訳ございません。
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
◆滋賀県社会人リーグ1部
◆県1部4強リーグ
◆第41回関西府県リーグ決勝大会
滋賀FCの戦いぶりを振り返る前に、この年、滋賀サッカー界に大きな波が押し寄せたことを書いておかなければなりません。まずは1月、全国高校サッカー選手権において野洲高校が「セクシーフットボール」と称された衝撃的なサッカーで滋賀県勢初となる優勝を成し遂げます。さらには廃部した関西1部の佐川急便京都をトップチームとして受け入れる形でFC Mi-Oびわこkusatsuが誕生。こちらもJリーグを目指し活動を始めました。
これらにより、確実に県内サッカー界に注目が集まりました。僕も野洲高校の優勝によって火をつけられたその一人で、滋賀のサッカー、そして滋賀FCを応援しようと決意した次第です。前回の記事で書きましたが、滋賀FCが県リーグに留まってくれて少しだけ良かった理由がそこにあります。応援しようと行動に移すわけですが、もし滋賀FCが関西リーグに昇格していたとしたら関西一円の試合会場まで追いかけていかなくてはなりません。しかし、いきなりそれはハードルが高く、会場で実際に応援できる試合は限られてしまいます。滋賀県内の近場で行われた試合ばかりだったからこそ、2006年、ほとんどの試合を追い掛け回すことができたと考えています。この年から僕以外にも滋賀FCに興味を持つ方が増え、実際に会場まで何度も足を運んでおられます。関西リーグに上がっていたら、それはそれでまた新しいファンを獲得できていたのかもしれませんが、僕個人的には滋賀FCが県リーグにいてくれたおかげで、早い段階でこのクラブに関われ、生で数多くの試合を観戦することでよりチームに愛着を持つことが出来ました。
さて、本題に入ります。2006年、滋賀FCは新しい監督を迎えます。JFL佐川印刷SCでヘッドコーチを務めた衛藤元氏。ハードワークと選手間の高度な連携に個人技を巧みにミックスさせた攻撃的なサッカーを標榜します。そして選手も前年度を上回る質と量を誇りました。大塚製薬などで豊富なJFL出場経験を持つ地元守山北高校出身のDF上田、同じくJFL三菱水島からはFW岩田、さらに同志社大学からサンガユースで10番を着けていたMF橋爪、選手権優勝の野洲高校からは怪我さえなければレギュラーボランチとして国立のピッチに立っていたはずの前川らが加入します。GKには守山北高校時代に選手権ベスト4に貢献し楢崎正剛とともに優秀選手に選ばれた杉本がコーチ兼任の選手として登録(2005年はコーチのみの登録)。チームの潜在能力は確実にアップしたはずです。
結果にもそれは表れました。4月の天皇杯社会人予選は、その当時フィジカル中心のトレーニングばかりで「チーム」になっていなかったため2度のPK勝ちを経るという薄氷を踏む思いでしたが、見事に優勝を飾り県の決勝トーナメントへ進出します。リーグ戦では徐々に連携面が向上されてくると破竹の勢いで勝ち続けます。6月までの前期日程も6連勝で後半へ折り返しました。
この年の前半戦のハイライトとなったのは天皇杯滋賀代表決定戦。今でも語り草になっている2つの伝説的な試合を経験します。1回戦で大雨の中、苦戦するも水口高校に勝利し準決勝に駒を進めると、対戦したのは先述のFC Mi-Oびわこkusatsu。当時関西1部に所属し、そこで2位となった強敵。同じ「Jリーグを目指す」という目標を持つこともあり、絶対に負けたくない「宿敵」として意識してしまいます。1000人近い観客を集めたその試合は恐ろしく高いモチベーションで挑んだ滋賀FCの快勝。選手、スタッフ、観客席が一丸となって格上のチーム相手に金星を挙げました。そして天皇杯本戦出場へあと一つとなった決勝の相手はびわこ成蹊スポーツ大学。現ヴィッセル神戸の近藤岳登、現カターレ富山の船津徹也、現ジェフリザーブズの宇野勇気、現松本山雅FCの今井昌太など、そうそうたるメンバーを揃えていました。地力の差と言うべきか、主導権は終始びわ大のもの。しかも前半の早い段階で滋賀FCは退場者を出し、多くの時間を1人少ない状態で戦うことになりました。前半に2点を先取されたあと1点を返し後半に突入しますが、また突き放されるという展開。1-3。滋賀FCの勝利は絶望的な状況の中、試合は残り4分となります。しかしここからドラマが待っていました。86分に1点を返すと、ロスタイム直前、脅威の粘りでなんと同点に追いつきます。この瞬間は滋賀FCの5年間の中でもっとも「奇跡」という言葉が相応しい瞬間だったと思います。結果的には延長戦で再度突き放され敗戦を喫してしまいますが、滋賀FCの存在や力を見せ付ける素晴らしい試合でした。
その勢いのまま迎えたリーグ後期日程も6連勝し、12戦全勝で県1部チャンピオンに輝きます。そのあとの4強リーグも、中には危うい試合もありましたが、しっかりと3連勝し1位を確保。2006年最大の目標である関西リーグ昇格を成し遂げるため、関西府県リーグ決勝大会へ挑みました。予選リーグ初戦でぶつかったのは阪南大クラブ。正直言って相手が悪かった。試合はほぼ互角の展開ながらも、開始5分にCKから奪われたゴールを最後まで返すことが出来ず敗戦。阪南大クラブは次の都南クラブとの戦いにも勝利したため、滋賀FCの2年連続予選リーグ敗退が決まってしまいました。阪南大クラブは決勝トーナメントでも余裕の戦いぶりで府県決勝を制覇。他のチームより確実に1枚上の実力を誇っていました。この阪南大クラブを最も苦しめたのが滋賀FCだったことを考えると、予選リーグ初戦が「事実上の決勝」だったわけです。この年、90分で唯一負けたこの試合が、滋賀FCをまたもや県リーグに留めることになりました。
[2006年成績]
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
・5勝0敗(2PK勝ち含む)
・15得点2失点
・優勝、県決勝トーナメント進出
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
・2勝1敗
・8得点4失点
・準優勝
◆滋賀県社会人リーグ1部
・12勝0敗/勝点36
・68得点5失点
・優勝、4強リーグ進出
◆県1部4強リーグ
・3勝0敗/勝点12 ※県リーグ優勝チームにはあらかじめ勝点3付与
・7得点1失点
・1位で関西府県リーグ決勝大会進出
◆第40回関西府県リーグ決勝大会
・1勝1敗/勝点3
・2得点1失点
・予選リーグ2位で敗退
★合計(25試合)
・23勝2敗(2PK勝ち含む)
・100得点13失点
★得点ランキング
1位 斎藤 剛・・・21ゴール
2位 川越恭平・・・14ゴール
3位 古川貴大・・・12ゴール
4位 前川賢司・・・ 8ゴール
4位 梅辻大輔・・・ 8ゴール
4位 岩田尚記・・・ 8ゴール
※パソコンでの閲覧を前提に結果一覧を作成しております。携帯でご覧の方、見づらくて申し訳ございません。
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 2回戦 | 4.9(日) | ○7-0 | FC八幡 | 前川3、上田、森、梅辻、橋爪 |
| 3回戦 | 4.16(日) | ○1(4PK3)1 | FCギャザー | 服部 |
| 準々決勝 | 4.23(日) | ○4-0 | B.S.C U-23 | 間所、川越、斎藤2 |
| 準決勝 | 4.30(日) | ○1(4PK3)1 | B.S.C HIRA | 勝見 |
| 決勝 | 5.3(祝) | ○2-0 | 栗東FC | 川越、斎藤 |
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 1回戦 | 7.17(日) | ○3-0 | 水口高校 | 岩田2、前川 |
| 準決勝 | 8.27(日) | ○2-0 | FC Mi-O びわこ | 斎藤、梅辻 |
| 決勝 | 9.3(日) | ●3-4 | びわこ成蹊大 | 斎藤2、古川 |
◆滋賀県社会人リーグ1部
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 第1節 | 5.5(祝) | ○11-0 | 膳所FC | 岩田2、勝見、前川、土井2、古川2、斎藤2、橋爪 |
| 第2節 | 5.7(日) | ○5-0 | FC八幡 | 岩田4、橋爪 |
| 第3節 | 5.14(日) | ○6-0 | ヴィオラSC | 間所、前川、上田、川越、斎藤2 |
| 第4節 | 5.21(日) | ○7-2 | FCギャザー | 上田2、古川、斎藤、梅辻、羽山、橋爪 |
| 第5節 | 6.4(日) | ○5-0 | SFC TOP | 前川、斎藤2、勝見、古川 |
| 第6節 | 6.17(土) | ○3-0 | FC甲賀シニア | 土井、古川2 |
| 第7節 | 9.10(日) | ○8-0 | 甲賀クラブ | 川越5、土井、前川、古川 |
| 第8節 | 9.24(日) | ○6-0 | FC甲賀 | 川越、斎藤、古川、梅辻2、橋爪 |
| 第9節 | 10.8(日) | ○4-0 | B.S.C ROSAGE | 安田、古川、斎藤、梅辻 |
| 第10節 | 10.15(日) | ○3-1 | 栗東FC | 土井、OG、橋爪 |
| 第11節 | 10.22(日) | ○7-1 | マッチーズFC | 斎藤4、古川、土井2 |
| 第12節 | 10.29(日) | ○3-1 | 東レTOP | 川越、斎藤2 |
◆県1部4強リーグ
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 第1節 | 11.5(日) | ○2-1 | 栗東FC | 川越、二宮 |
| 第2節 | 11.11(土) | ○3-0 | 東レTOP | 川越3 |
| 第3節 | 11.19(日) | ○2-0 | B.S.C ROSAGE | 古川、梅辻 |
◆第41回関西府県リーグ決勝大会
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| GL第1節 | 12.3(土) | ●0-1 | 阪南大クラブ | |
| GL第2節 | 試合なし | |||
| GL第3節 | 12.17(土) | ○2-0 | 都南クラブ | 梅辻、OG |
滋賀FCの戦いぶりを振り返る前に、この年、滋賀サッカー界に大きな波が押し寄せたことを書いておかなければなりません。まずは1月、全国高校サッカー選手権において野洲高校が「セクシーフットボール」と称された衝撃的なサッカーで滋賀県勢初となる優勝を成し遂げます。さらには廃部した関西1部の佐川急便京都をトップチームとして受け入れる形でFC Mi-Oびわこkusatsuが誕生。こちらもJリーグを目指し活動を始めました。
これらにより、確実に県内サッカー界に注目が集まりました。僕も野洲高校の優勝によって火をつけられたその一人で、滋賀のサッカー、そして滋賀FCを応援しようと決意した次第です。前回の記事で書きましたが、滋賀FCが県リーグに留まってくれて少しだけ良かった理由がそこにあります。応援しようと行動に移すわけですが、もし滋賀FCが関西リーグに昇格していたとしたら関西一円の試合会場まで追いかけていかなくてはなりません。しかし、いきなりそれはハードルが高く、会場で実際に応援できる試合は限られてしまいます。滋賀県内の近場で行われた試合ばかりだったからこそ、2006年、ほとんどの試合を追い掛け回すことができたと考えています。この年から僕以外にも滋賀FCに興味を持つ方が増え、実際に会場まで何度も足を運んでおられます。関西リーグに上がっていたら、それはそれでまた新しいファンを獲得できていたのかもしれませんが、僕個人的には滋賀FCが県リーグにいてくれたおかげで、早い段階でこのクラブに関われ、生で数多くの試合を観戦することでよりチームに愛着を持つことが出来ました。
さて、本題に入ります。2006年、滋賀FCは新しい監督を迎えます。JFL佐川印刷SCでヘッドコーチを務めた衛藤元氏。ハードワークと選手間の高度な連携に個人技を巧みにミックスさせた攻撃的なサッカーを標榜します。そして選手も前年度を上回る質と量を誇りました。大塚製薬などで豊富なJFL出場経験を持つ地元守山北高校出身のDF上田、同じくJFL三菱水島からはFW岩田、さらに同志社大学からサンガユースで10番を着けていたMF橋爪、選手権優勝の野洲高校からは怪我さえなければレギュラーボランチとして国立のピッチに立っていたはずの前川らが加入します。GKには守山北高校時代に選手権ベスト4に貢献し楢崎正剛とともに優秀選手に選ばれた杉本がコーチ兼任の選手として登録(2005年はコーチのみの登録)。チームの潜在能力は確実にアップしたはずです。
結果にもそれは表れました。4月の天皇杯社会人予選は、その当時フィジカル中心のトレーニングばかりで「チーム」になっていなかったため2度のPK勝ちを経るという薄氷を踏む思いでしたが、見事に優勝を飾り県の決勝トーナメントへ進出します。リーグ戦では徐々に連携面が向上されてくると破竹の勢いで勝ち続けます。6月までの前期日程も6連勝で後半へ折り返しました。
この年の前半戦のハイライトとなったのは天皇杯滋賀代表決定戦。今でも語り草になっている2つの伝説的な試合を経験します。1回戦で大雨の中、苦戦するも水口高校に勝利し準決勝に駒を進めると、対戦したのは先述のFC Mi-Oびわこkusatsu。当時関西1部に所属し、そこで2位となった強敵。同じ「Jリーグを目指す」という目標を持つこともあり、絶対に負けたくない「宿敵」として意識してしまいます。1000人近い観客を集めたその試合は恐ろしく高いモチベーションで挑んだ滋賀FCの快勝。選手、スタッフ、観客席が一丸となって格上のチーム相手に金星を挙げました。そして天皇杯本戦出場へあと一つとなった決勝の相手はびわこ成蹊スポーツ大学。現ヴィッセル神戸の近藤岳登、現カターレ富山の船津徹也、現ジェフリザーブズの宇野勇気、現松本山雅FCの今井昌太など、そうそうたるメンバーを揃えていました。地力の差と言うべきか、主導権は終始びわ大のもの。しかも前半の早い段階で滋賀FCは退場者を出し、多くの時間を1人少ない状態で戦うことになりました。前半に2点を先取されたあと1点を返し後半に突入しますが、また突き放されるという展開。1-3。滋賀FCの勝利は絶望的な状況の中、試合は残り4分となります。しかしここからドラマが待っていました。86分に1点を返すと、ロスタイム直前、脅威の粘りでなんと同点に追いつきます。この瞬間は滋賀FCの5年間の中でもっとも「奇跡」という言葉が相応しい瞬間だったと思います。結果的には延長戦で再度突き放され敗戦を喫してしまいますが、滋賀FCの存在や力を見せ付ける素晴らしい試合でした。
その勢いのまま迎えたリーグ後期日程も6連勝し、12戦全勝で県1部チャンピオンに輝きます。そのあとの4強リーグも、中には危うい試合もありましたが、しっかりと3連勝し1位を確保。2006年最大の目標である関西リーグ昇格を成し遂げるため、関西府県リーグ決勝大会へ挑みました。予選リーグ初戦でぶつかったのは阪南大クラブ。正直言って相手が悪かった。試合はほぼ互角の展開ながらも、開始5分にCKから奪われたゴールを最後まで返すことが出来ず敗戦。阪南大クラブは次の都南クラブとの戦いにも勝利したため、滋賀FCの2年連続予選リーグ敗退が決まってしまいました。阪南大クラブは決勝トーナメントでも余裕の戦いぶりで府県決勝を制覇。他のチームより確実に1枚上の実力を誇っていました。この阪南大クラブを最も苦しめたのが滋賀FCだったことを考えると、予選リーグ初戦が「事実上の決勝」だったわけです。この年、90分で唯一負けたこの試合が、滋賀FCをまたもや県リーグに留めることになりました。
[2006年成績]
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
・5勝0敗(2PK勝ち含む)
・15得点2失点
・優勝、県決勝トーナメント進出
◆第11回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(決勝トーナメント)
・2勝1敗
・8得点4失点
・準優勝
◆滋賀県社会人リーグ1部
・12勝0敗/勝点36
・68得点5失点
・優勝、4強リーグ進出
◆県1部4強リーグ
・3勝0敗/勝点12 ※県リーグ優勝チームにはあらかじめ勝点3付与
・7得点1失点
・1位で関西府県リーグ決勝大会進出
◆第40回関西府県リーグ決勝大会
・1勝1敗/勝点3
・2得点1失点
・予選リーグ2位で敗退
★合計(25試合)
・23勝2敗(2PK勝ち含む)
・100得点13失点
★得点ランキング
1位 斎藤 剛・・・21ゴール
2位 川越恭平・・・14ゴール
3位 古川貴大・・・12ゴール
4位 前川賢司・・・ 8ゴール
4位 梅辻大輔・・・ 8ゴール
4位 岩田尚記・・・ 8ゴール
2010年03月08日 Posted by T2 at 12:00 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
滋賀FCの残した足跡① ~2005年全成績~
開幕に向けて着実にチーム力強化を図っているTOJITSU滋賀FC。開幕まで1ヶ月あまり、万全の準備を整えてシーズンインさせてほしいと思います。この新しいチームには「リーグ優勝での関西1部昇格」、「全国社会人サッカー選手権山口大会出場」、そして「天皇杯滋賀予選でも格上のチームに一泡吹かせる」ことなど、多くを期待しています。まだ、先週のトレーニングマッチを観ただけですし、現実はそんなに甘くないかもしれませんが、何かやってくれそうな予感が高まっています。クラブにとって大切な1年目を絶対に素晴らしいシーズンにしましょう。僕らサポーターも共に戦っていきます。
さて、こうして新シーズンを期待に胸を膨らませて待ち構えているわけですが、旧クラブである滋賀FCのことを振り返っておかなくてはいけないでしょう。これまでの活動なくして「今」はないわけですから。そういうことで、滋賀FCが2005年に設立されて2009年までの5年間の全成績を、各年度1記事ずつと、まとめ記事1つの計6回に渡りお送りしたいと思います。(たぶん、一日おきぐらいで更新していきます。)
まず1回目は「船出」となった2005年の全成績です。滋賀FCサポートサイトTIFOSO DI SHIGAとCENTRALE =湖魂=をもとにまとめてあります。
※パソコンでの閲覧を前提に結果一覧を作成しております。携帯でご覧の方、見づらくて申し訳ございません。
◆第10回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
◆滋賀県社会人リーグ1部
◆県1部4強リーグ
◆第40回関西府県リーグ決勝大会
この年の2月、湖国・滋賀からJリーグクラブを誕生させようと、滋賀県サッカー協会主導で新クラブが立ち上げられました。それが滋賀FCです。ビッグレイクを拠点に(クラブ創設時はビッグレイクはまだ工事中)、ただチーム強化だけが目的ではなく、サッカースクールなども展開。地域に密着したクラブ作りを念頭に活動を開始しました。
初代監督には現TOJITSU滋賀FC副部長でもある松下哲広氏が就任。水口スポーツの森でのセレクションなどを経て集められた選手の中には、草津東高校選手権準V戦士である藤原昭、間所靖英など、地元滋賀の有力選手も多数含まれました(その後、さらに近江孝之や森祐生といった準V戦士の面々も加入)。
(個人的な話になりますが、僕はこのシーズン、一切試合を観ておりません。その存在こそ気にはしていたものの、応援という具体的な行動にまでは至りませんでした。そのため2005年の滋賀FCについてあれこれと語ることができず無念です。。。)
県レベルでは圧倒的な強さを見せたい、見せなければいけなところでしたが、正直言って厳しい船出となりました。初の公式戦となる天皇杯予選社会人トーナメント。2回戦から準々決勝までは無失点で勝ち上がったものの、準決勝で東レTOPの前にPK戦で散り、県の決勝トーナメントへは進めませんでした。賛否両論ある中、特例で1部から参加した県社会人リーグも要所要所で大量失点を喫し勝点を逃すと、3位という結果に終わりました。県1部4強リーグで1位となり関西府県リーグ決勝大会への切符は獲得したものの、その初戦で交野FCに大敗を喫し関西リーグ昇格に失敗します。
現実の厳しさを知ることになった滋賀FC。(スタジアム問題はさておき)「とんとん拍子でJリーグへ」という、そんな淡い期待はあっさりと打ち砕かれることになりました。確実にカテゴリーを上げていくには選手層に厚みを持たせ、そしてしっかりとした指導体制の確立も求められます。さらに言えば、地元からの様々な形での支援の輪も広げていかなければいけません。多くの課題が見つかったはずのこの2005シーズンをばねに、滋賀FCは2006年も引き続き県リーグで戦っていくのでした。
※ただ、不本意にも県リーグに留まることになった滋賀FCですが、そのことが「逆に良かった」と言える面も少しだけあります。それは次回、「滋賀FCの残した足跡② ~2006年全成績~」にて書きたいと思いますので、今日はこれまで。
[2005年成績]
◆第10回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
・3勝1敗(1PK負け含む)
・8得点1失点
・準決勝敗退
◆滋賀県社会人リーグ1部
・8勝2分2敗/勝点26
・54得点12失点
・3位で4強リーグ進出
◆県1部4強リーグ
・2勝1敗/勝点6
・9得点3失点
・1位で関西府県リーグ決勝大会進出
◆第40回関西府県リーグ決勝大会
・0勝1敗/勝点0
・0得点3失点
・予選リーグ敗退
★合計(20試合)
・13勝2分5敗(1PK負け含む)
・71得点19失点
★得点ランキング
1位 斎藤 剛・・・16ゴール
2位 川越恭平・・・14ゴール
3位 藤原 昭・・・11ゴール
4位 根岸典史・・・ 7ゴール
5位 森 祐生・・・ 5ゴール
さて、こうして新シーズンを期待に胸を膨らませて待ち構えているわけですが、旧クラブである滋賀FCのことを振り返っておかなくてはいけないでしょう。これまでの活動なくして「今」はないわけですから。そういうことで、滋賀FCが2005年に設立されて2009年までの5年間の全成績を、各年度1記事ずつと、まとめ記事1つの計6回に渡りお送りしたいと思います。(たぶん、一日おきぐらいで更新していきます。)
まず1回目は「船出」となった2005年の全成績です。滋賀FCサポートサイトTIFOSO DI SHIGAとCENTRALE =湖魂=をもとにまとめてあります。
※パソコンでの閲覧を前提に結果一覧を作成しております。携帯でご覧の方、見づらくて申し訳ございません。
◆第10回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 2回戦 | 4.10(日) | ○4-0 | 朽木倶楽部 | 斎藤2、藤原、川越 |
| 3回戦 | 4.17(日) | ○1-0 | FC甲賀 | 斎藤 |
| 準々決勝 | 4.24(日) | ○2-0 | B.S.C HIRA | 藤原、斎藤 |
| 準決勝 | 4.29(祝) | ●1(3PK4)1 | 東レTOP | 川越 |
◆滋賀県社会人リーグ1部
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 第1節 | 5.22(日) | ○4-1 | 栗東FC | 川越3、近江 |
| 第2節 | 5.29(日) | ○2-0 | 東レTOP | 根岸、間所 |
| 第3節 | 6.5(日) | ●1-2 | マッチーズFC | 小川 |
| 第4節 | 6.12(日) | ○6-0 | FCギャザー | 杉浦、川越2、小川、根岸、斎藤 |
| 第5節 | 6.26(日) | ○5-0 | 甲賀クラブ | 斎藤3、藤原、川越 |
| 第6節 | 7.3(日) | △4-4 | B.S.C ROSAGE | 服部、小川、川越、根岸 |
| 第7節 | 9.18(日) | ○13-0 | 日本精工石部 | 藤原4、斎藤4、小川、池田、芥川、米倉 |
| 第8節 | 9.25(日) | ○11-0 | 日野クラブ | 斎藤2、服部2、藤原3、間所、根岸、サントス、森 |
| 第9節 | 10.2(日) | ○1-0 | FC甲賀 | 森 |
| 第10節 | 10.16(日) | ●3-5 | FC甲賀シニア | 川越2、斎藤 |
| 第11節 | 10.30(日) | ○4-0 | セゾンFC | 藤原、森2、川越 |
| 第12節 | 11.6(日) | △0-0 | SFC TOP |
◆県1部4強リーグ
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| 第1節 | 11.13(日) | ●2-3 | マッチーズFC | 根岸、斎藤 |
| 第2節 | 11.20(日) | ○5-0 | 栗東FC | 森、川越、根岸2、池田 |
| 第3節 | 11.27(日) | ○2-0 | B.S.C ROSAGE | 川越、間所 |
◆第40回関西府県リーグ決勝大会
試合日 | 結 果 | 対戦相手 | 得 点 | |
| GL第1節 | 試合なし | |||
| GL第2節 | 12.10(日) | ●0-3 | 交野FC(大阪) | |
| GL第3節 | 積雪のため試合中止 | 橋本FC(和歌山) |
この年の2月、湖国・滋賀からJリーグクラブを誕生させようと、滋賀県サッカー協会主導で新クラブが立ち上げられました。それが滋賀FCです。ビッグレイクを拠点に(クラブ創設時はビッグレイクはまだ工事中)、ただチーム強化だけが目的ではなく、サッカースクールなども展開。地域に密着したクラブ作りを念頭に活動を開始しました。
初代監督には現TOJITSU滋賀FC副部長でもある松下哲広氏が就任。水口スポーツの森でのセレクションなどを経て集められた選手の中には、草津東高校選手権準V戦士である藤原昭、間所靖英など、地元滋賀の有力選手も多数含まれました(その後、さらに近江孝之や森祐生といった準V戦士の面々も加入)。
(個人的な話になりますが、僕はこのシーズン、一切試合を観ておりません。その存在こそ気にはしていたものの、応援という具体的な行動にまでは至りませんでした。そのため2005年の滋賀FCについてあれこれと語ることができず無念です。。。)
県レベルでは圧倒的な強さを見せたい、見せなければいけなところでしたが、正直言って厳しい船出となりました。初の公式戦となる天皇杯予選社会人トーナメント。2回戦から準々決勝までは無失点で勝ち上がったものの、準決勝で東レTOPの前にPK戦で散り、県の決勝トーナメントへは進めませんでした。賛否両論ある中、特例で1部から参加した県社会人リーグも要所要所で大量失点を喫し勝点を逃すと、3位という結果に終わりました。県1部4強リーグで1位となり関西府県リーグ決勝大会への切符は獲得したものの、その初戦で交野FCに大敗を喫し関西リーグ昇格に失敗します。
現実の厳しさを知ることになった滋賀FC。(スタジアム問題はさておき)「とんとん拍子でJリーグへ」という、そんな淡い期待はあっさりと打ち砕かれることになりました。確実にカテゴリーを上げていくには選手層に厚みを持たせ、そしてしっかりとした指導体制の確立も求められます。さらに言えば、地元からの様々な形での支援の輪も広げていかなければいけません。多くの課題が見つかったはずのこの2005シーズンをばねに、滋賀FCは2006年も引き続き県リーグで戦っていくのでした。
※ただ、不本意にも県リーグに留まることになった滋賀FCですが、そのことが「逆に良かった」と言える面も少しだけあります。それは次回、「滋賀FCの残した足跡② ~2006年全成績~」にて書きたいと思いますので、今日はこれまで。
[2005年成績]
◆第10回滋賀FAカップ兼天皇杯滋賀代表決定戦(社会人トーナメント)
・3勝1敗(1PK負け含む)
・8得点1失点
・準決勝敗退
◆滋賀県社会人リーグ1部
・8勝2分2敗/勝点26
・54得点12失点
・3位で4強リーグ進出
◆県1部4強リーグ
・2勝1敗/勝点6
・9得点3失点
・1位で関西府県リーグ決勝大会進出
◆第40回関西府県リーグ決勝大会
・0勝1敗/勝点0
・0得点3失点
・予選リーグ敗退
★合計(20試合)
・13勝2分5敗(1PK負け含む)
・71得点19失点
★得点ランキング
1位 斎藤 剛・・・16ゴール
2位 川越恭平・・・14ゴール
3位 藤原 昭・・・11ゴール
4位 根岸典史・・・ 7ゴール
5位 森 祐生・・・ 5ゴール
2010年03月06日 Posted by T2 at 17:00 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
2010シーズンの目標
そろそろ今年の目標について書いていきたいと思います。
まず昨シーズンの滋賀FCを振り返ると、関西1部7位で2部降格決定、天皇杯滋賀代表決定戦では草津東高校に敗れ1回戦敗退、全国社会人サッカー選手権(全社)では全国本戦どころか関西予選にすら進めないという、残念な結果に終わりました。
理由としては、主力(特に守備陣)に退団が相次いだ割には、そこを完全に穴埋めできる補強が果たせなかったこと(攻撃の選手何人もがサイドバックなどにコンバートされたりした)。選手主導のチーム作りが平均年齢20歳そこそこの若すぎるチームには完全に裏目に出たこと。それにより、試合途中、およびシーズン中盤で建て直しがまったく効かないチームになってしまったこと。さらに控え選手も含めたチーム全体の底上げが果たせなかったこと・・・それらが挙げられるのではないかと思います。初めて関西1部で戦うには力不足を痛感する1年でした。
さらに、強く感じたのは、この関西1部での戦いに何を求めていたのか、簡単に言えば、「目標」が明確になっていなかったことです。2位以内に入り地域決勝進出を目指すのか、それとも1部残留を目指すのか、端から見ていてチームとして一丸となって一つの目標に向かっているとは感じられませんでした。そこには、選手に各大会、各試合に対する動機付けを行うモチベーターである監督の不在も大きく影響していました。僕らサポーターも同じで、「実際にある程度戦ってみないと分からない」というのが大方の意見で、みんなの想いが完全に一致していたとは言えなかったと思います。つまり気持ちの面でクラブもサポーターもバラバラだったのが正直なところです。
そこで、今年はこのクラブに関わる選手・スタッフ・サポーター、そして支援してくださるすべての人が明確な目標を持ち、常にそれを意識しシーズンに臨みたいところです。
その目標とは「関西2部優勝」と「全社山口大会出場」です。
もちろんシーズン開幕までに、サポーターの中でも、また、クラブ側とも様々な状況を踏まえた上ですり合わせないといけませんが、この2つの目標には概ね異論はないはずです。
今年も厳しい戦いとなるかもしれませんが、いい1年を送れるよう、一つになって戦いましょう。そして少しでも興味を持っていただける方、応援してみようと考えておられる方には、(もしかするとまた今年も滋賀開催が少ないかもしれませんが)是非会場まで足を運んでいただき、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
まず昨シーズンの滋賀FCを振り返ると、関西1部7位で2部降格決定、天皇杯滋賀代表決定戦では草津東高校に敗れ1回戦敗退、全国社会人サッカー選手権(全社)では全国本戦どころか関西予選にすら進めないという、残念な結果に終わりました。
理由としては、主力(特に守備陣)に退団が相次いだ割には、そこを完全に穴埋めできる補強が果たせなかったこと(攻撃の選手何人もがサイドバックなどにコンバートされたりした)。選手主導のチーム作りが平均年齢20歳そこそこの若すぎるチームには完全に裏目に出たこと。それにより、試合途中、およびシーズン中盤で建て直しがまったく効かないチームになってしまったこと。さらに控え選手も含めたチーム全体の底上げが果たせなかったこと・・・それらが挙げられるのではないかと思います。初めて関西1部で戦うには力不足を痛感する1年でした。
さらに、強く感じたのは、この関西1部での戦いに何を求めていたのか、簡単に言えば、「目標」が明確になっていなかったことです。2位以内に入り地域決勝進出を目指すのか、それとも1部残留を目指すのか、端から見ていてチームとして一丸となって一つの目標に向かっているとは感じられませんでした。そこには、選手に各大会、各試合に対する動機付けを行うモチベーターである監督の不在も大きく影響していました。僕らサポーターも同じで、「実際にある程度戦ってみないと分からない」というのが大方の意見で、みんなの想いが完全に一致していたとは言えなかったと思います。つまり気持ちの面でクラブもサポーターもバラバラだったのが正直なところです。
そこで、今年はこのクラブに関わる選手・スタッフ・サポーター、そして支援してくださるすべての人が明確な目標を持ち、常にそれを意識しシーズンに臨みたいところです。
その目標とは「関西2部優勝」と「全社山口大会出場」です。
もちろんシーズン開幕までに、サポーターの中でも、また、クラブ側とも様々な状況を踏まえた上ですり合わせないといけませんが、この2つの目標には概ね異論はないはずです。
今年も厳しい戦いとなるかもしれませんが、いい1年を送れるよう、一つになって戦いましょう。そして少しでも興味を持っていただける方、応援してみようと考えておられる方には、(もしかするとまた今年も滋賀開催が少ないかもしれませんが)是非会場まで足を運んでいただき、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
2010年02月07日 Posted by T2 at 22:04 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
滋賀FC 2009シーズンのベストゴールは?
今年も押し迫った大晦日。去年もやりましたが(こちら)、今季も滋賀FCベストゴール1~5位を独断で選びたいと思います。この選定に際して素人おじさんのサッカー観戦記さまの多大なご協力によるものがありまして、大変感謝しております。
ランキング発表の前に、まずは今シーズン全27ゴールの大会別&選手別内訳です。
◆関西サッカーリーグ 22ゴール
岩田尚記 12
中川英之 3
西﨑圭祐 2
梅辻大輔 1
前川賢司 1
奥田健斗 1
中島 毅 1
岡谷 良 1
◆天皇杯滋賀代表決定戦 2ゴール
岩田尚記 2
◆関西サッカーリーグカップ 3ゴール
西﨑圭祐 2
武藤 史 1
昨シーズンの89ゴールに比べると3分の1以下の27ゴールと数字的に寂しいものがありますが、その分重要度の高いゴールばかりだったと言えるでしょう。今年もチームの得点源となったのは、もちろんエースの岩田。過半数を占める14ゴールを挙げました。リーグ第10節のB.S.C HIRA戦でのチーム通算400ゴール目も岩田が記録しています。また、中島や武藤はチーム加入後初ゴールを、前川は関西リーグでの初ゴールを挙げるなど記念すべきゴールもありました。
※ちなみに滋賀FCメモリアルゴールはこちら
(CENTRALE =湖魂=より転載&加筆)
1ゴール目 ------ 齋藤 剛 (05.04.10 滋賀FA杯 U-takashima戦)
50ゴール目 ---- 間所靖英 (05.09.25 県リーグ第9節 日野クラブ戦)
100ゴール目 --- 岩田尚記 (06.05.07 県リーグ第2節 FC八幡戦)
150ゴール目 --- 土井鉄平 (06.10.15 県リーグ第11節 栗東FC戦)
200ゴール目 --- 岩田尚記 (07.06.02 県リーグ第3節 甲賀クラブ戦)
250ゴール目 --- 梅辻大輔 (07.10.07 県リーグ第9節 FC八幡戦)
300ゴール目 --- 本間 匠 (08.01.12 府県リーグ決勝大会 BSC HIRA戦)
350ゴール目 --- 岩田尚記 (08.07.12 関西リーグ2部第13節 三菱重工神戸戦)
400ゴール目 --- 岩田尚記 (09.06.20 関西リーグ1部第10節 BSC HIRA戦)
さて、ランキング発表です。繰り返しますが、完全に独断で選んでいますので、何であのゴールが選ばれてないんだ!とご不満やお怒りもあるかと思います。そんな時は、どうぞ遠慮なくコメント入れてください(笑)
では、〈続きを読む〉へどうぞ。
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ランキング発表の前に、まずは今シーズン全27ゴールの大会別&選手別内訳です。
◆関西サッカーリーグ 22ゴール
岩田尚記 12
中川英之 3
西﨑圭祐 2
梅辻大輔 1
前川賢司 1
奥田健斗 1
中島 毅 1
岡谷 良 1
◆天皇杯滋賀代表決定戦 2ゴール
岩田尚記 2
◆関西サッカーリーグカップ 3ゴール
西﨑圭祐 2
武藤 史 1
昨シーズンの89ゴールに比べると3分の1以下の27ゴールと数字的に寂しいものがありますが、その分重要度の高いゴールばかりだったと言えるでしょう。今年もチームの得点源となったのは、もちろんエースの岩田。過半数を占める14ゴールを挙げました。リーグ第10節のB.S.C HIRA戦でのチーム通算400ゴール目も岩田が記録しています。また、中島や武藤はチーム加入後初ゴールを、前川は関西リーグでの初ゴールを挙げるなど記念すべきゴールもありました。
※ちなみに滋賀FCメモリアルゴールはこちら
(CENTRALE =湖魂=より転載&加筆)
1ゴール目 ------ 齋藤 剛 (05.04.10 滋賀FA杯 U-takashima戦)
50ゴール目 ---- 間所靖英 (05.09.25 県リーグ第9節 日野クラブ戦)
100ゴール目 --- 岩田尚記 (06.05.07 県リーグ第2節 FC八幡戦)
150ゴール目 --- 土井鉄平 (06.10.15 県リーグ第11節 栗東FC戦)
200ゴール目 --- 岩田尚記 (07.06.02 県リーグ第3節 甲賀クラブ戦)
250ゴール目 --- 梅辻大輔 (07.10.07 県リーグ第9節 FC八幡戦)
300ゴール目 --- 本間 匠 (08.01.12 府県リーグ決勝大会 BSC HIRA戦)
350ゴール目 --- 岩田尚記 (08.07.12 関西リーグ2部第13節 三菱重工神戸戦)
400ゴール目 --- 岩田尚記 (09.06.20 関西リーグ1部第10節 BSC HIRA戦)
さて、ランキング発表です。繰り返しますが、完全に独断で選んでいますので、何であのゴールが選ばれてないんだ!とご不満やお怒りもあるかと思います。そんな時は、どうぞ遠慮なくコメント入れてください(笑)
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2009年12月31日 Posted by T2 at 22:49 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
2009年データ
今年も残すところ僅かとなりました。2部降格が決まるなど苦しい1年を過ごした滋賀FCですが、この経験を糧に来季に挑みたいところ。そのためにも今シーズンをしっかりと振り返らなければと思います。まずは、リーグ戦のデータを関西リーグの公式記録をもとに少しまとめてみました。
◆リーグ戦全結果

総得点:22点 (1試合平均1.57)=8チーム中4位タイ
総失点:39点 (1試合平均2.79)=8チーム中7位
シュート数:155本 (1試合平均11.07)=8チーム中3位
被シュート数:170本 (1試合平均12.14)=8チーム中7位
苦難の連続だった今シーズンを数字が物語っています。総得点、シュート数は8チーム中、中位の数字だったように、攻撃面では関西1部でもある程度は通用した部分はありました。問題は相手の攻撃への対応です。次のデータを見てください。5分ごとの得失点数をまとめたものです。

前半30分ごろまでは無難な数字を残しているものの、そのあとははっきりしています。途中まではこちらの出方を伺っていた対戦相手も、前半が終わるに近づき滋賀FCの弱い部分を見抜いて、そこを容赦なく突っついてくる。そうして前半の終盤で得点を奪われる。意気消沈したり、攻撃に意識がいきすぎて集中力が散漫になった滋賀FCは後半開始数分でさらに失点を重ね、さらにリードを許す。もうそのあとはリスクを冒してでも攻めざるを得ない滋賀FC。逆にカウンターを浴びてしまう・・・。
こんな展開が、天皇杯予選、関西リーグカップの2試合を含めて、シーズン中ほぼずっと続いたわけです。問題なのは、それが分かっていながらほとんど改善されなかったこと。その理由などについては、また日を改めて書きたいと思いますが、とにかく、同じような失点シーンや、もがき続ける選手を何度も観るはめになった2009年でした。
◆リーグ戦個人成績

今年のリーグ戦、全14試合に出場した選手は、MF西崎、奥田、FW梅辻、岩田の4人。1260分間フル出場したのは、奥田1人のみでした。
総得点22点のうち、岩田が過半数の12点をゲットし得点ランクも2位。終盤は6試合連続ゴールも成し遂げています。チームが下位に低迷する中、この数字は非常に素晴らしいものです。しかし、もし岩田がいなかったらと考えると、ぞっとします。
あと、昨年もそうですが、層の薄さがこのチームの泣き所でもありました。昨年の2部アシスト王、大黒柱の前川が戦線離脱し前半戦の6試合のみの出場に終わる。公式発表されてませんが、2006年のチーム加入以来、チャンスメーカーとして活躍した橋爪も開幕を前後して怪我により退団。そしてスーパーサブ・北口もチームを離れる時間が多くなるなど、ほぼギリギリのメンバーで戦っていたことになります。今年は、サブメンバーに経験を積ませチーム全体の底上げを図るために、公式戦を行った後にそのまま引き続いて練習試合を組んでいく、という話を夏が始まる頃に聞きましたが、それがどこまで実行され実際に公式戦でどの程度効果を得たのか…。来季以降もこの問題は非常に心配されるところです。
暗い話ばかりになって申し訳ないので、ここで今シーズンのチームMVPでも考えましょう。
チームを引っ張りつつ得点を重ねたFW岩田とも考えましたが、今年はMF奥田健斗で文句なし。全試合にフル出場し、怪我で出場できない前川に代わって攻守両面でチームを支えました。豊富な運動量に高い技術を活かして、試合全体を指揮する選手へと成長。観ていて非常に心強いものでした。そんな奥田選手にはサポーター全員から惜しみない拍手が送られることになるはずです(笑)
ということで、今日はここまで。次回はこのデータに出ていない部分を顧みたり、新シーズンに向けてクラブに望むことなどを書いていきたいと思います。
PS.
今年も「今シーズンベストゴール」とか考えたいんですが、実はあまりゴールの詳細を覚えてないんですね。。。悔しい想いだけが心の中を占領しているのか、それともただ単に僕の記憶力が衰えてるだけなのか(笑)
どこかに全ゴールをまとめてYOU TUBEとかにUPしてくださる偉大なお方はいらっしゃいませんでしょうか?心当たりの方がいらっしゃいましたら、ぜひとも御一考よろしくお願いいたします。もちろん焼酎一瓶(720ml)くらいのお礼はさせていただきますので!!
◆リーグ戦全結果

総得点:22点 (1試合平均1.57)=8チーム中4位タイ
総失点:39点 (1試合平均2.79)=8チーム中7位
シュート数:155本 (1試合平均11.07)=8チーム中3位
被シュート数:170本 (1試合平均12.14)=8チーム中7位
苦難の連続だった今シーズンを数字が物語っています。総得点、シュート数は8チーム中、中位の数字だったように、攻撃面では関西1部でもある程度は通用した部分はありました。問題は相手の攻撃への対応です。次のデータを見てください。5分ごとの得失点数をまとめたものです。

前半30分ごろまでは無難な数字を残しているものの、そのあとははっきりしています。途中まではこちらの出方を伺っていた対戦相手も、前半が終わるに近づき滋賀FCの弱い部分を見抜いて、そこを容赦なく突っついてくる。そうして前半の終盤で得点を奪われる。意気消沈したり、攻撃に意識がいきすぎて集中力が散漫になった滋賀FCは後半開始数分でさらに失点を重ね、さらにリードを許す。もうそのあとはリスクを冒してでも攻めざるを得ない滋賀FC。逆にカウンターを浴びてしまう・・・。
こんな展開が、天皇杯予選、関西リーグカップの2試合を含めて、シーズン中ほぼずっと続いたわけです。問題なのは、それが分かっていながらほとんど改善されなかったこと。その理由などについては、また日を改めて書きたいと思いますが、とにかく、同じような失点シーンや、もがき続ける選手を何度も観るはめになった2009年でした。
◆リーグ戦個人成績

今年のリーグ戦、全14試合に出場した選手は、MF西崎、奥田、FW梅辻、岩田の4人。1260分間フル出場したのは、奥田1人のみでした。
総得点22点のうち、岩田が過半数の12点をゲットし得点ランクも2位。終盤は6試合連続ゴールも成し遂げています。チームが下位に低迷する中、この数字は非常に素晴らしいものです。しかし、もし岩田がいなかったらと考えると、ぞっとします。
あと、昨年もそうですが、層の薄さがこのチームの泣き所でもありました。昨年の2部アシスト王、大黒柱の前川が戦線離脱し前半戦の6試合のみの出場に終わる。公式発表されてませんが、2006年のチーム加入以来、チャンスメーカーとして活躍した橋爪も開幕を前後して怪我により退団。そしてスーパーサブ・北口もチームを離れる時間が多くなるなど、ほぼギリギリのメンバーで戦っていたことになります。今年は、サブメンバーに経験を積ませチーム全体の底上げを図るために、公式戦を行った後にそのまま引き続いて練習試合を組んでいく、という話を夏が始まる頃に聞きましたが、それがどこまで実行され実際に公式戦でどの程度効果を得たのか…。来季以降もこの問題は非常に心配されるところです。
暗い話ばかりになって申し訳ないので、ここで今シーズンのチームMVPでも考えましょう。
チームを引っ張りつつ得点を重ねたFW岩田とも考えましたが、今年はMF奥田健斗で文句なし。全試合にフル出場し、怪我で出場できない前川に代わって攻守両面でチームを支えました。豊富な運動量に高い技術を活かして、試合全体を指揮する選手へと成長。観ていて非常に心強いものでした。そんな奥田選手にはサポーター全員から惜しみない拍手が送られることになるはずです(笑)
ということで、今日はここまで。次回はこのデータに出ていない部分を顧みたり、新シーズンに向けてクラブに望むことなどを書いていきたいと思います。
PS.
今年も「今シーズンベストゴール」とか考えたいんですが、実はあまりゴールの詳細を覚えてないんですね。。。悔しい想いだけが心の中を占領しているのか、それともただ単に僕の記憶力が衰えてるだけなのか(笑)
どこかに全ゴールをまとめてYOU TUBEとかにUPしてくださる偉大なお方はいらっしゃいませんでしょうか?心当たりの方がいらっしゃいましたら、ぜひとも御一考よろしくお願いいたします。もちろん焼酎一瓶(720ml)くらいのお礼はさせていただきますので!!
2009年12月27日 Posted by T2 at 18:46 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
関西リーグ第5節結果
◆Div.1
AS.ラランジャ京都 10-1 滋賀FC
FC京都BAMB1993 5-0 BIWAKO S.C HIRA
三洋電機洲本 1-0 アイン食品
バンディオンセ加古川 3-2 阪南大クラブ

残念ながら滋賀勢が揃って大敗。それに勝ったラランジャとBAMBの京都勢が順位を上げました。また、三洋洲本もアイン食品から勝点3を奪い3位に浮上しました。
全社関西予選への出場は前期終了時点での5位まで。あと2試合となり、勝点12のラランジャとバンディオンセはほぼ間違いないでしょう。残りの3チームは勝点6~9の5チームの争いになりました。滋賀FCとしては得失点差ではかなり不利な状況のため、確実に勝点3を重ねること、そしてそれを2試合続けることが求められます。
◆Div.2
ルネス学園甲賀 9-1 神戸FC1970
FC堺 1-1 奈良クラブ
京都紫光クラブ 3-2 ディアブロッサ高田FC
三菱重工神戸 1-0 JST

前節までの上位4チームの直接対決となった第5節。注目の堺と奈良の試合はドローに終わり星を潰し合いました。その隙に勝点を伸ばしたのは京都紫光。高田を倒して首位キープです。2位には神戸FCを大差で下したルネス甲賀が続きます。
2部は全社関西予選への出場は前期終了時点での2位まで。京都紫光が抜け出しましたが、2位争いは熾烈。勝点差2の中に5チームがひしめく状態となっています。
AS.ラランジャ京都 10-1 滋賀FC
FC京都BAMB1993 5-0 BIWAKO S.C HIRA
三洋電機洲本 1-0 アイン食品
バンディオンセ加古川 3-2 阪南大クラブ

残念ながら滋賀勢が揃って大敗。それに勝ったラランジャとBAMBの京都勢が順位を上げました。また、三洋洲本もアイン食品から勝点3を奪い3位に浮上しました。
全社関西予選への出場は前期終了時点での5位まで。あと2試合となり、勝点12のラランジャとバンディオンセはほぼ間違いないでしょう。残りの3チームは勝点6~9の5チームの争いになりました。滋賀FCとしては得失点差ではかなり不利な状況のため、確実に勝点3を重ねること、そしてそれを2試合続けることが求められます。
◆Div.2
ルネス学園甲賀 9-1 神戸FC1970
FC堺 1-1 奈良クラブ
京都紫光クラブ 3-2 ディアブロッサ高田FC
三菱重工神戸 1-0 JST

前節までの上位4チームの直接対決となった第5節。注目の堺と奈良の試合はドローに終わり星を潰し合いました。その隙に勝点を伸ばしたのは京都紫光。高田を倒して首位キープです。2位には神戸FCを大差で下したルネス甲賀が続きます。
2部は全社関西予選への出場は前期終了時点での2位まで。京都紫光が抜け出しましたが、2位争いは熾烈。勝点差2の中に5チームがひしめく状態となっています。
2009年05月10日 Posted by T2 at 21:22 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
関西リーグ第4節結果
3日間に分けて開催されていた関西リーグ第4節も、今日で最終日。1部、2部とも全試合の結果が出揃いました。
◆Div.1
滋賀FC 2-1 FC京都BAMB1993
アイン食品 2-1 阪南大クラブ
三洋電機洲本 4-0 BIWAKO S.C HIRA
バンディオンセ加古川 2-0 AS.ラランジャ京都

注目の上位対決、加古川とラランジャの一戦は2-0で前者が勝利。ラランジャの連勝は3で止まり3位に陥落、と同時に、加古川が今季初めて首位に立ちました。2位には阪南大クラブを下したアイン食品。これで昨季の2強が上位を占める形に。
滋賀FCは連勝で星を五分に戻しました。三洋洲本、HIRAとともに勝点6で上位3チームを追っています。次節は水口スポーツの森で3位のラランジャ京都との大一番。ここに勝利し優勝争いに加わっていきたいところです。
確認しておきたいと思いますが、1部で前期5位以内に入れば全国社会人サッカー選手権(10月に千葉県市原市で開催)の関西予選に出場できます。5位以内に入るには勝点10ぐらいの獲得が目安でしょうか?残りは3試合。一戦一戦が非常に大事になってきますね。
◆Div.2
ディアブロッサ高田FC 4-2 ルネス学園甲賀
FC堺 1-1 神戸FC1970
三菱重工神戸 2-1 奈良クラブ
京都紫光クラブ 1-0 JST

2部は4節を終わり飛び抜けたチームがいない状況。そんな中で京都紫光が3勝1敗で首位に立っています。紫光は負け試合を含めて4試合すべてが1点差の試合。接戦を制す勝負強さは伝統のなせる技でしょうか?それを追うのが注目のFC堺と奈良クラブ。まだ波に乗り切れていない印象ですが、選手のタレントはトップクラスなだけにこれから調子を上げてくれば強さを発揮するはずです。
2部の全社関西予選への出場枠は「2」。厳しい競争率となっているだけに非常に注目されます。次節は、堺vs奈良、高田vs京都紫光と上位4チームの直接対決が組まれています。その結果は今後のリーグの情勢を左右するかも知れませんね。
◆Div.1
滋賀FC 2-1 FC京都BAMB1993
アイン食品 2-1 阪南大クラブ
三洋電機洲本 4-0 BIWAKO S.C HIRA
バンディオンセ加古川 2-0 AS.ラランジャ京都

注目の上位対決、加古川とラランジャの一戦は2-0で前者が勝利。ラランジャの連勝は3で止まり3位に陥落、と同時に、加古川が今季初めて首位に立ちました。2位には阪南大クラブを下したアイン食品。これで昨季の2強が上位を占める形に。
滋賀FCは連勝で星を五分に戻しました。三洋洲本、HIRAとともに勝点6で上位3チームを追っています。次節は水口スポーツの森で3位のラランジャ京都との大一番。ここに勝利し優勝争いに加わっていきたいところです。
確認しておきたいと思いますが、1部で前期5位以内に入れば全国社会人サッカー選手権(10月に千葉県市原市で開催)の関西予選に出場できます。5位以内に入るには勝点10ぐらいの獲得が目安でしょうか?残りは3試合。一戦一戦が非常に大事になってきますね。
◆Div.2
ディアブロッサ高田FC 4-2 ルネス学園甲賀
FC堺 1-1 神戸FC1970
三菱重工神戸 2-1 奈良クラブ
京都紫光クラブ 1-0 JST

2部は4節を終わり飛び抜けたチームがいない状況。そんな中で京都紫光が3勝1敗で首位に立っています。紫光は負け試合を含めて4試合すべてが1点差の試合。接戦を制す勝負強さは伝統のなせる技でしょうか?それを追うのが注目のFC堺と奈良クラブ。まだ波に乗り切れていない印象ですが、選手のタレントはトップクラスなだけにこれから調子を上げてくれば強さを発揮するはずです。
2部の全社関西予選への出場枠は「2」。厳しい競争率となっているだけに非常に注目されます。次節は、堺vs奈良、高田vs京都紫光と上位4チームの直接対決が組まれています。その結果は今後のリーグの情勢を左右するかも知れませんね。
2009年05月05日 Posted by T2 at 18:24 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
関西リーグDiv.1第3節結果
本日1部は全4試合が行われ、結果は以下のようになりました。
滋賀FC 2-1 BIWAKO S.C HIRA
三洋電機洲本 1-0 阪南大クラブ
AS.ラランジャ京都 2-0 アイン食品
バンディオンセ加古川 3-0 FC京都BAMB1993
◆順位

速報の通り、滋賀FCはライバルHIRAを2-1で下し、今季初勝利!順位を1つ上げました。
三洋電機洲本も地元淡路島で初勝利。敗れた阪南大クラブは元気なく3連敗です。
首位に立ったのは唯一3連勝のラランジャ京都。アイン食品との連勝対決を制しました。ここまで失点1と堅い守りが目を引きます。バンディオンセもBAMBに快勝し、いよいよ本領発揮といったところでしょうか。
次節、滋賀FCはホーム・ビッグレイクにFC京都BAMBを迎えて連勝を狙います。ぜひ現地にてご声援をよろしくお願いいたします♪
滋賀FC 2-1 BIWAKO S.C HIRA
三洋電機洲本 1-0 阪南大クラブ
AS.ラランジャ京都 2-0 アイン食品
バンディオンセ加古川 3-0 FC京都BAMB1993
◆順位

速報の通り、滋賀FCはライバルHIRAを2-1で下し、今季初勝利!順位を1つ上げました。
三洋電機洲本も地元淡路島で初勝利。敗れた阪南大クラブは元気なく3連敗です。
首位に立ったのは唯一3連勝のラランジャ京都。アイン食品との連勝対決を制しました。ここまで失点1と堅い守りが目を引きます。バンディオンセもBAMBに快勝し、いよいよ本領発揮といったところでしょうか。
次節、滋賀FCはホーム・ビッグレイクにFC京都BAMBを迎えて連勝を狙います。ぜひ現地にてご声援をよろしくお願いいたします♪
2009年04月25日 Posted by T2 at 20:53 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
春ですね。
3月中旬になり、もうすっかり春の陽気ですね…と書くと、何か今にも開きそうな花の写真でも貼りたいところですが、そんなの一切ありません(笑)
さてさて、3月になるとサッカー界も新シーズンの幕が開けました。
7日(土)にはJリーグが開幕。G大阪はまずまずのスタートを切りましたね。取れるところからしっかり取ったという感じです。個人的には早く宇佐美が観たいです。
その他の優勝候補・鹿島、浦和、川崎あたりは少しつまずきましたが、まあこれからでしょう。
J1初参戦の山形はインパクトを与えてくれてますね。磐田から6点もぎ取り、名古屋とはドロー。来月17日(金)のG大阪戦まで上位にいてくれると面白いです。
逆に、その山形に開幕ゲームで大敗した磐田は重症です。2戦を終えて早くも失点が2桁に乗りました。かつて一時代を築いたチームの面影はいったいどこにいったのか…。
J2の方はC大阪・乾貴士に期待。このまま好調を維持して、再び代表に選ばれてほしいですね。
15日(日)にはJFLも開幕しました。Jリーグとは打って変わってロースコアなゲームが多くなった第1節。滋賀の2チーム、まずSAGAWA SHIGAはHOME佐川守山にTDK SCを迎えましたが、0-0の引き分けに終わっています。MIOびわこ草津はAWAY鳥取に乗り込んでガイナーレとの対戦。内容は押しながらも、終了間際にPKを与えてしまい惜しくも敗れています。この試合には元滋賀FCの2人、西畑、谷口の両選手も先発出場。MIOがAWAY用の青いユニホームだったため、そんなに違和感ありませんでしたね(;^_^A
そして流れ良く滋賀FCですが、関西リーグ開幕まで1ヶ月を切りました。このところは毎週トレーニングマッチを行い、着々と準備を進めているようです。新顔の選手もチームに慣れてきたかな?
で、関西サッカーリーグ公式サイトのチーム紹介ページが更新されたみたいですね。今、パソコンがないので詳しくは見ていませんが、監督には松下さん(前総監督)が就任。また、新しく登録されたメンバーも明らかになっています。チームとしては大幅な入れ替えとなりました。特にディフェンス陣はごっそりメンバーが入れ替わるため、今シーズン各大会を戦っていくうえで、どう守備を構築していくかが鍵となってきそうです。それにしてもかなり若いチームになりました。
さて、あとは滋賀FCオフィシャルサイトの更新待ちとなりました。しかし、なかなか更新されませんね…。
選手の去就だけに限らず、ある程度コンスタントに情報を提供するなりアクションを起こしていかないと、せっかく滋賀FCに興味を持っていただいた方々がいても、繋ぎ止めておくことができません。挙げ句の果てにはクラブの存在自体も忘れ去られてしまいますよ!
まあとにかく、シーズンを前にして気持ちも盛り上がってきました。今年も頑張って滋賀FCを応援していきます。もし、一緒に応援したいなぁ〜と考えている方がいらっしゃれば、現地で気軽にお声を掛けてくださいね♪
さてさて、3月になるとサッカー界も新シーズンの幕が開けました。
7日(土)にはJリーグが開幕。G大阪はまずまずのスタートを切りましたね。取れるところからしっかり取ったという感じです。個人的には早く宇佐美が観たいです。
その他の優勝候補・鹿島、浦和、川崎あたりは少しつまずきましたが、まあこれからでしょう。
J1初参戦の山形はインパクトを与えてくれてますね。磐田から6点もぎ取り、名古屋とはドロー。来月17日(金)のG大阪戦まで上位にいてくれると面白いです。
逆に、その山形に開幕ゲームで大敗した磐田は重症です。2戦を終えて早くも失点が2桁に乗りました。かつて一時代を築いたチームの面影はいったいどこにいったのか…。
J2の方はC大阪・乾貴士に期待。このまま好調を維持して、再び代表に選ばれてほしいですね。
15日(日)にはJFLも開幕しました。Jリーグとは打って変わってロースコアなゲームが多くなった第1節。滋賀の2チーム、まずSAGAWA SHIGAはHOME佐川守山にTDK SCを迎えましたが、0-0の引き分けに終わっています。MIOびわこ草津はAWAY鳥取に乗り込んでガイナーレとの対戦。内容は押しながらも、終了間際にPKを与えてしまい惜しくも敗れています。この試合には元滋賀FCの2人、西畑、谷口の両選手も先発出場。MIOがAWAY用の青いユニホームだったため、そんなに違和感ありませんでしたね(;^_^A
そして流れ良く滋賀FCですが、関西リーグ開幕まで1ヶ月を切りました。このところは毎週トレーニングマッチを行い、着々と準備を進めているようです。新顔の選手もチームに慣れてきたかな?
で、関西サッカーリーグ公式サイトのチーム紹介ページが更新されたみたいですね。今、パソコンがないので詳しくは見ていませんが、監督には松下さん(前総監督)が就任。また、新しく登録されたメンバーも明らかになっています。チームとしては大幅な入れ替えとなりました。特にディフェンス陣はごっそりメンバーが入れ替わるため、今シーズン各大会を戦っていくうえで、どう守備を構築していくかが鍵となってきそうです。それにしてもかなり若いチームになりました。
さて、あとは滋賀FCオフィシャルサイトの更新待ちとなりました。しかし、なかなか更新されませんね…。
選手の去就だけに限らず、ある程度コンスタントに情報を提供するなりアクションを起こしていかないと、せっかく滋賀FCに興味を持っていただいた方々がいても、繋ぎ止めておくことができません。挙げ句の果てにはクラブの存在自体も忘れ去られてしまいますよ!
まあとにかく、シーズンを前にして気持ちも盛り上がってきました。今年も頑張って滋賀FCを応援していきます。もし、一緒に応援したいなぁ〜と考えている方がいらっしゃれば、現地で気軽にお声を掛けてくださいね♪
2009年03月18日 Posted by T2 at 21:40 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
関西サッカーリーグ日程発表!
来月11日(土)に開幕する関西サッカーリーグの日程が発表されました。
毎年のようにチームの本拠地とホームゲームの開催地の関係が残念なことなっている関西リーグですが、滋賀FCの開幕戦の相手は優勝候補筆頭と目されるアイン食品と決りました。厳しい戦いを覚悟しなければならないと思います。しかし、ここでいい結果を残し波に乗りたいところです。
いよいよシーズン開幕。気持ちを高めていきたいところです。
…が、パソコン故障しました(泣)携帯からの投稿です。情報収集大変です。。。
毎年のようにチームの本拠地とホームゲームの開催地の関係が残念なことなっている関西リーグですが、滋賀FCの開幕戦の相手は優勝候補筆頭と目されるアイン食品と決りました。厳しい戦いを覚悟しなければならないと思います。しかし、ここでいい結果を残し波に乗りたいところです。
いよいよシーズン開幕。気持ちを高めていきたいところです。
…が、パソコン故障しました(泣)携帯からの投稿です。情報収集大変です。。。
2009年03月07日 Posted by T2 at 14:13 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
今シーズン参加予定の大会を予習
2009年のシーズンがスタートしたわけですが、滋賀FCが今季参戦する予定の各大会を予習しておきたいと思います(個人的な願望込み)。
※この記事は、先月上旬、旧ブログにUPしたものを加筆・修正し掲載させていただいています。各大会詳細については関連サイト等にてその都度ご確認ください。
まずはシーズン開幕前の3月ごろに関西リーグプレシーズンマッチがあるはずです。ここで手応えを掴みシーズン開幕を迎えたいところ。できれば奈良クラブと対戦したい!
そして4月中旬に関西リーグ開幕(第2週の土日が有力)。1部に初挑戦する滋賀FCですが、目標をどこに置くべきか。
関西1部の顔ぶれは、バンディオンセ加古川、アイン食品、三洋電機洲本、阪南大クラブ、AS.ラランジャ京都、FC京都BAMB、そして2部から昇格する滋賀FCとB.S.C HIRAの8チームです。例年ならバンディオンセ中心と言えるでしょうが、今季はその牙城が崩れそうです。バンディオンセは昨年末に明らかになった経営危機のため選手のほとんどが退団。アマチュアクラブとして出直すことになり戦力ダウンは避けられないでしょう。となると、昨季2位のアイン食品が有力な優勝候補と言えるかもしれません。一部でいろいろと噂のあったアイン食品ですが、しっかりと存続し今季も関西で戦ってくれるようです。ただ、戦力的なところはまだ明らかになっていないのが実情です。昨年までの強さが維持できるのかは疑問は残ります。他のチームも今のところ劇的な変化を遂げそうだという噂も聞きません。となると、やはり今季の関西1部は混戦必至と言えます。どのチームも上位に進出する可能性もあれば降格圏に沈む可能性もある、そんなリーグになるかも知れません。
気になる関西から地域決勝への出場枠ですが、もちろん「1枠」は確定しています。それに加えて、昨年のように補充枠があると思うので実質「2枠」でしょう。(補充優先順位は、関東、関西、東海、九州・・・の順で、関東はすでに2枠確保しているため、関西は1番となります。)
それらを踏まえると、2位以内に入り地域決勝の出場権を得ること、滋賀FCはそれを目指して戦っていくべきだと思います。もちろん、監督を含めてチームの陣容がまだ全くと言っていいほど整っていません(水面下ではどうなっているかは分かりませんが)。蓋を開けてみれば1部残留が現実的な目標となるかも知れません。ただ、一サポーターとしては日本一過酷な大会である地域決勝の舞台に立つ滋賀FCの姿を見たいのです。遠征費等の諸問題をクリアしなければならず、地域決勝進出が決まったとしても無邪気に喜んでばかりいられませんが、クラブとして毎年必ずステップアップしていかなければならないと感じています。
7月に関西リーグが終わると全国社会人サッカー選手権関西大会。これに出場するのは、関西1部の前期1~5位と2部の前期1、2位、そして各府県の予選を勝ち抜いた13チーム。この計20チームが5つの枠を争ってトーナメント戦を繰り広げるはずです。2つ勝つと全国大会へ出場となります。
そして夏は天皇杯滋賀代表決定戦。恐らく昨年と同じレギュレーションで行われるはずで、JFL2チーム、関西リーグ3チーム、県社会人1チーム、大学1チーム、高校1チームによるトーナメント戦になるでしょう。滋賀FCとしては初となる本大会出場を果たしたい。そのためにはJFL2チームを連破しなければならないという、かなり困難なミッションを成し遂げなければなりません。
滋賀を制覇できれば、9月に入るとすぐに天皇杯本戦1回戦。近県の代表と対戦することになりそうです。
そして秋は全国社会人サッカー選手権。10月24日(土)~28日(水)の期間に千葉県市原市で開催されます(こちらを参照)。昨年の新潟大会では1回戦敗退と残念な結果になってしまいましたが、今度こそ初勝利をものにしたいと思います。できれば、各地域1部で優勝を争うようなチーム(北海道、盛岡、福島、長野、松本山雅、静岡、山口、讃岐、かりゆしあたり)と対戦したい。そしてベスト4なんかに入れれば最高。
余談ですが、全社1日目と同じ日に、日立台でJ1「柏レイソル×モンテディオ山形」(時間未定)がありますね。うまく時間の調整がついて、かつチケットが取れるのなら、是非観に行きたい!
11月下旬~12月上旬には全国地域リーグ決勝大会。1次ラウンドは11月21日(土)~23日(月・祝)、鳥取市、いわき市(福島)、高岡市(富山)、高知市で開催。決勝ラウンドは12月4日(金)~6日(日)、熊谷市(埼玉)で開催。先にも書きましたが、ここで戦う滋賀FCを応援したい。この1年でクラブとして大きな成長を期待するばかりです。
それらに並行して開催される関西リーグカップが2009年最後の大会。ここでは初優勝を果たしましょう。
今季参加予定、および参加できるかもしれない大会を羅列してみました。
もちろん、こんな風に簡単に事が進むほど甘くないでしょう。昨年も何回かあったように、必ず壁にぶつかり苦しんでしまう試合、時期が訪れます。そこを如何に乗り切り強くなっていくか。いずれは「関西の盟主」「関西に滋賀FCあり」と言われるようなクラブになるよう、今季はそれに向けての足固めとなる充実したシーズンを送りたいところです。
そして、滋賀FCに少しでも興味をもっていただいた皆さん!
ぜひ、会場で一緒に応援しましょう!
最後に、選手・スタッフの皆さん!
今年も僕らサポーターをいろんな所に連れて行ってください!
※この記事は、先月上旬、旧ブログにUPしたものを加筆・修正し掲載させていただいています。各大会詳細については関連サイト等にてその都度ご確認ください。
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まずはシーズン開幕前の3月ごろに関西リーグプレシーズンマッチがあるはずです。ここで手応えを掴みシーズン開幕を迎えたいところ。できれば奈良クラブと対戦したい!
そして4月中旬に関西リーグ開幕(第2週の土日が有力)。1部に初挑戦する滋賀FCですが、目標をどこに置くべきか。
関西1部の顔ぶれは、バンディオンセ加古川、アイン食品、三洋電機洲本、阪南大クラブ、AS.ラランジャ京都、FC京都BAMB、そして2部から昇格する滋賀FCとB.S.C HIRAの8チームです。例年ならバンディオンセ中心と言えるでしょうが、今季はその牙城が崩れそうです。バンディオンセは昨年末に明らかになった経営危機のため選手のほとんどが退団。アマチュアクラブとして出直すことになり戦力ダウンは避けられないでしょう。となると、昨季2位のアイン食品が有力な優勝候補と言えるかもしれません。一部でいろいろと噂のあったアイン食品ですが、しっかりと存続し今季も関西で戦ってくれるようです。ただ、戦力的なところはまだ明らかになっていないのが実情です。昨年までの強さが維持できるのかは疑問は残ります。他のチームも今のところ劇的な変化を遂げそうだという噂も聞きません。となると、やはり今季の関西1部は混戦必至と言えます。どのチームも上位に進出する可能性もあれば降格圏に沈む可能性もある、そんなリーグになるかも知れません。
気になる関西から地域決勝への出場枠ですが、もちろん「1枠」は確定しています。それに加えて、昨年のように補充枠があると思うので実質「2枠」でしょう。(補充優先順位は、関東、関西、東海、九州・・・の順で、関東はすでに2枠確保しているため、関西は1番となります。)
それらを踏まえると、2位以内に入り地域決勝の出場権を得ること、滋賀FCはそれを目指して戦っていくべきだと思います。もちろん、監督を含めてチームの陣容がまだ全くと言っていいほど整っていません(水面下ではどうなっているかは分かりませんが)。蓋を開けてみれば1部残留が現実的な目標となるかも知れません。ただ、一サポーターとしては日本一過酷な大会である地域決勝の舞台に立つ滋賀FCの姿を見たいのです。遠征費等の諸問題をクリアしなければならず、地域決勝進出が決まったとしても無邪気に喜んでばかりいられませんが、クラブとして毎年必ずステップアップしていかなければならないと感じています。
7月に関西リーグが終わると全国社会人サッカー選手権関西大会。これに出場するのは、関西1部の前期1~5位と2部の前期1、2位、そして各府県の予選を勝ち抜いた13チーム。この計20チームが5つの枠を争ってトーナメント戦を繰り広げるはずです。2つ勝つと全国大会へ出場となります。
そして夏は天皇杯滋賀代表決定戦。恐らく昨年と同じレギュレーションで行われるはずで、JFL2チーム、関西リーグ3チーム、県社会人1チーム、大学1チーム、高校1チームによるトーナメント戦になるでしょう。滋賀FCとしては初となる本大会出場を果たしたい。そのためにはJFL2チームを連破しなければならないという、かなり困難なミッションを成し遂げなければなりません。
滋賀を制覇できれば、9月に入るとすぐに天皇杯本戦1回戦。近県の代表と対戦することになりそうです。
そして秋は全国社会人サッカー選手権。10月24日(土)~28日(水)の期間に千葉県市原市で開催されます(こちらを参照)。昨年の新潟大会では1回戦敗退と残念な結果になってしまいましたが、今度こそ初勝利をものにしたいと思います。できれば、各地域1部で優勝を争うようなチーム(北海道、盛岡、福島、長野、松本山雅、静岡、山口、讃岐、かりゆしあたり)と対戦したい。そしてベスト4なんかに入れれば最高。
余談ですが、全社1日目と同じ日に、日立台でJ1「柏レイソル×モンテディオ山形」(時間未定)がありますね。うまく時間の調整がついて、かつチケットが取れるのなら、是非観に行きたい!
11月下旬~12月上旬には全国地域リーグ決勝大会。1次ラウンドは11月21日(土)~23日(月・祝)、鳥取市、いわき市(福島)、高岡市(富山)、高知市で開催。決勝ラウンドは12月4日(金)~6日(日)、熊谷市(埼玉)で開催。先にも書きましたが、ここで戦う滋賀FCを応援したい。この1年でクラブとして大きな成長を期待するばかりです。
それらに並行して開催される関西リーグカップが2009年最後の大会。ここでは初優勝を果たしましょう。
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今季参加予定、および参加できるかもしれない大会を羅列してみました。
もちろん、こんな風に簡単に事が進むほど甘くないでしょう。昨年も何回かあったように、必ず壁にぶつかり苦しんでしまう試合、時期が訪れます。そこを如何に乗り切り強くなっていくか。いずれは「関西の盟主」「関西に滋賀FCあり」と言われるようなクラブになるよう、今季はそれに向けての足固めとなる充実したシーズンを送りたいところです。
そして、滋賀FCに少しでも興味をもっていただいた皆さん!
ぜひ、会場で一緒に応援しましょう!
最後に、選手・スタッフの皆さん!
今年も僕らサポーターをいろんな所に連れて行ってください!
2009年02月06日 Posted by T2 at 23:00 │Comments(0) │TrackBack(0) │滋賀FC -関連-
2009シーズン スタート
4月に開幕する関西リーグに向けて、滋賀FCはすでに始動しています。
先月24日(土)、25日(日)にはセレクションを兼ねて、野洲高校とのトレーニングマッチも行われました。



滋賀FCは既存のメンバー数人にセレクション参加者を加えた混成チーム。セレクション組は本来のポジションで起用されたのかは不明ですが、まずまずのプレーを見せてくれました。チームとしても即席ながらも悪くない出来だったと思います。チーム首脳陣の目にはどう映ったのでしょうか?
一応結果は、30分×3本で、
1本目 1-2
2本目 3-0
3本目 0-0 でした。
(野洲高校は当日新人戦準決勝を戦っていたためAサブチームが出場)
さてさて、気になるのはやっぱりまだ発表されていない新監督と、選手の去就情報です。
監督のほうはそろそろ目処が立ったでしょうか?滋賀FCらしくボールも人も動く攻撃的なスタイルを踏襲してもらえる監督が希望です。選手の移籍・退団に関してはいくつか情報を教えてもらいましたが、なかなか厳しいと感じてしまいます。
とにかく、オフィシャルの発表待ちです。期待と不安が入り混じる状態ですが、早く滋賀FCの2009バージョンが見たいところです。
先月24日(土)、25日(日)にはセレクションを兼ねて、野洲高校とのトレーニングマッチも行われました。



滋賀FCは既存のメンバー数人にセレクション参加者を加えた混成チーム。セレクション組は本来のポジションで起用されたのかは不明ですが、まずまずのプレーを見せてくれました。チームとしても即席ながらも悪くない出来だったと思います。チーム首脳陣の目にはどう映ったのでしょうか?
一応結果は、30分×3本で、
1本目 1-2
2本目 3-0
3本目 0-0 でした。
(野洲高校は当日新人戦準決勝を戦っていたためAサブチームが出場)
さてさて、気になるのはやっぱりまだ発表されていない新監督と、選手の去就情報です。
監督のほうはそろそろ目処が立ったでしょうか?滋賀FCらしくボールも人も動く攻撃的なスタイルを踏襲してもらえる監督が希望です。選手の移籍・退団に関してはいくつか情報を教えてもらいましたが、なかなか厳しいと感じてしまいます。
とにかく、オフィシャルの発表待ちです。期待と不安が入り混じる状態ですが、早く滋賀FCの2009バージョンが見たいところです。







